【インドネシア】一時帰国!羽田行ANAビジネスクラス搭乗その2
ジャカルタからANAビジネスクラスで羽田空港まで移動します。機内での食事と到着までの様子をお伝えします。
ゆったり
フルフラットにして横になると不思議と眠気が襲ってきてちょっとの時間にはなりますが軽く睡眠することができました。1、2時間でも眠ると疲れがとれる気がします。ジャカルタから羽田まで寝ながら移動することができるのは本当にありがたい気持ちになります。軽く睡眠の後にフライト情報をつけるといつの間にか、カリマンタン島、フィリピン上空を抜けていて、沖縄諸島まで飛行していました。
和朝食
到着まで残り2時間となったところで、朝食の時間となります。
今回は和食をお願いしました。
前菜として
タコときゅうりの酢の物、海老煮付け、鴨ロース、玉子焼き
主菜として
サーモンの酒粕焼き
とういメニューでした。
ご飯に味噌汁、お新香、フルーツがつきます。朝食には良い感じでおいしく食べることができました。
食後にコーヒーを飲みながら、外を見るとすでに反対側の座席の窓が明るくなってきました。座席位置の関係で日の出は見ることができませんでしたが、オレンジ色に輝く陽の光が機内を明るくしていきます。
台風の影響
すでに日本の近くに来ていますが、台風の影響で東京方面は雨のようです。
台風の雲は上空まで雲が発達していて、地上にいるとこの様子が見ることができませんが、機内からはっきり台風だとわかる雲の様子が良くわかります。
雨が太陽の光に反射して、大きな虹を拝むことができました。幻想的な様子を見ることができラッキーです。
B滑走路から着陸
飛行機は台風の端を抜ける形で高度を下げてきました。すでに三宅島付近にやってきていて、ここから房総半島から羽田空港方向に向かいます。
ちょっと大回りしているなと思ったら、東京ディズニーランドが下に見えてきましたのでB滑走路に着陸するようです。
B滑走路は長さが2,500mしかありませんし雨が激しく降っていますので着陸するのが難しそうです。
うまく高度をさげながら、車輪を滑走路につけると逆噴射とブレーキをかけていつもよりも急な感じで止まりました。
いつも羽田空港の着陸はA滑走路かB滑走路を使用することが多い感じだったので、いつもと違う感じでの羽田空港到着となりました。
羽田空港に無事到着できましたので日本へ入国したいと思います。
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