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クアラルンプールからANAを利用しての一時帰国体験

クアラルンプール国際空港からの一時帰国のため、ANA816便に搭乗しました。早朝の空港の静けさから一転、飛行機内では心地よい日本への帰国の期待が高まります。マカッサル、バリ、シンガポールを経由してきた長旅の締めくくりに、日本のフルサービスキャリアであるANAの快適なフライトを利用できたことは、この旅の特別なハイライトでした。

座席と快適性

特典航空券を利用して予約した28A非常口席は、足を伸ばすスペースがたっぷりあり、長時間のフライトも快適に過ごすことができます。

また、トイレへのアクセスも容易で、多くのドリンクを楽しんでも心配はありませんでした。隣席が空いていたことも幸運で、よりプライベートでリラックスできる空間を享受しました。窓がないため外の景色は楽しめませんでしたが、この席の快適さがそれを補いました。

機内サービスとエンターテインメント

定刻に出発後、機内では美味しい朝食が提供されました。メニューはハンバーグ、野菜、卵とサラダで、すでにラウンジで食事を済ませていたため空腹ではありませんでしたが、提供された食事は美味しく完食しました。

食後は機内照明が落とされ、リラックスタイムが設けられ、インドネシアでは観る機会のない日本映画を2本楽しみました。

これが、長いフライトの中での時間を快適に過ごす一助となり、まるで時間が経つのを忘れるほどでした。

成田空港での到着と入国手続き

成田空港には順調に到着し、入国審査は自動化ゲートを使用して迅速に完了。長い列ができている外国人観光客とは対照的に、日本人専用レーンはスムーズで、ストレスフリーな経験でした。

荷物も迅速に受け取り、リムジンバスを利用して故郷への移動を開始しました。

これにより、一時帰国の旅の疲れを感じることなく、日本での短い休暇を満喫する準備が整いました。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。