【インドネシア渡航】一軒家?アパート?ホテル住まいから引越!
インドネシアのマカッサルでの生活もこれから長くなりそうなので、ホテル住まいから思い切ってアパートを借りることになりました。今まで色々なホテルを転々としてきましたが、どんなアパートかをご紹介したいと思います。
場所は中心街!パナクカン
ホテル住まいの時は、マカッサルの海沿いのロサリビーチ付近のホテルを宿泊していました。緑が多く、ロサリビーチは公園になっていますので散歩にも最適で海を見ながら気分転換をしていましたが、今回借りた家の場所はパナクカンと呼ばれるマカッサルの中心街で、大きなモールも歩いていける場所にしました。
ホテル住まいの時は、ホテルの朝食が食べられたので不自由はなかったのですが、アパート住まいでは自炊となりますので、食材を仕入れる場所が近くにあると便利です。夕食も平日は作る体力もなくなるので、テイクアウトして家で食べるのにも、モール内にいろいろなお店があるので、選び放題となります。
玄関別の2階の部屋
今回借りたアパートは一軒家なのですが、1階部分に大家さんが住んでいて2階部分がアパートとなっています。2階は1部屋しかないので、コスのような多人数での住居ではなく独立しているので、セキュリティ上も安全なつくりとなっています。玄関を入ると、すぐに階段があり2階の部屋に行くことが可能となっています。
2階に上がると、キッチン付きのダイニングとなります。広さは8畳程度です。冷蔵庫やコンロもついており、食器や調理器具も一通り揃っています。
扉が2つあり、1つはベランダに出る事ができます。ベランダは広々としていて、バーベキューができるのではというような広さがあります。屋根の下には洗濯機もあり洗濯物を干すスペースも完備しています。
自分で洗濯しなくても、ランドリーサービスがあり1回50,000ルピアで(常識の範囲内で)何枚でも同じ値段でクリーニングしてもらえるのは助かります。1週間に2回取りに来てくれます。
広々とした寝室
寝室は広々としており12畳位あります。中央の大き目ベッドがあり、48インチの薄型テレビが完備しています。
奥には洗面台とトイレ、浴槽付きシャワーが完備されています。熱々のお湯も勢いよく出ますので、熱めのお風呂でゆっくり疲れを取ることもできるので、ホテルのシャワーだけの生活よりワンランクアップしました!
部屋の中には、油絵が飾ってあってなにか絵を見ているだけでも心が落ち着きます。
海外生活が長くなった時に、ほっと家でのんびり過ごせて体を休める環境整備は大事なポイントですね。
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