2025/02/11

バレウダン・マン・エンキン・クタで贅沢シーフードを堪能！クタの人気店で味わう癒やしのひととき

バリ島に到着して、まずはおいしい昼食を食べに行きたい！そんな思いで足を運んだのが「バレウダン・マン・エンキン・クタ（Bale Udang Mang Engking Kuta）」です。グーグル評価は4.7、口コミ数も17,000件を超えるという超人気店とあって、期待感は高まるばかり。実際に訪れてみると、大きな池の上に浮かぶ「バレ席」や豊富な海鮮料理が魅力的で、リゾート気分を満喫できました。

クタ地区の人気海鮮レストラン

バリ島クタ地区のJl. Nakula, Jl. Sunset Road No.88に位置し、ングラ・ライ国際空港から車で約20分とアクセスが良好です。観光で滞在中の方でも、タクシーやオンライン配車アプリを利用すればスムーズに辿り着けます。市街地から近いため、「おいしい海鮮を食べたい！」という方にもぴったりなロケーションです。クタ地区でシーフードを楽しめる数少ないスポットのひとつ。ジンバランほど大規模ではありませんが、アクセスしやすく、店内の雰囲気も抜群です。大きな池を眺めながらの食事は非日常感に溢れており、メニューのバリエーションも豊富です。観光で盛り上がった合間の食事にも、ゆったりとしたディナーにも使い勝手の良いレストランといえるでしょう。

池のほとりで味わうプライベート空間

一番の特徴は、大きな池の上に浮かぶ「バレ席」と呼ばれる竹造りの個室風スペースです。バレ席を利用するにはミニマムチャージがありますが、プライベート感があり、まるで湖畔のリゾートにいるような落ち着いた雰囲気を満喫できます。バレ席の下を覗くと鯉が泳いでいて、ちょっとした癒やし効果も抜群。

ただし人気席のため、週末は予約が必要だったり、当日順番待ちをする可能性もあるので、事前の問い合わせがおすすめです。

バレ席以外にも通常のテーブル席がありますが、こちらは比較的待ち時間が少なく案内してもらえるため、「とにかく早く食べたい！」という方は普通の席でも十分な癒やしを満喫できます。池の鯉を眺めながら、ゆったりとした気分に浸れるのはバリ島ならではの醍醐味です。

料理は少し時間がかかることも

注文してから料理が出てくるまで、少し待たされることがあるようです。しかし、バレ席や池の雰囲気を楽しんだり、テーブルを囲んでおしゃべりしながら過ごせば、待ち時間もバリ島ののんびりとした空気感の一部として楽しめるはず。リゾート感を満喫しながら、ゆったり構えてオーダーしてみてください。無料の鯉の餌があるので、餌を与えながらのんびり料理を待つのが良いでしょう。

今回は、始めてのレストランだったので、様子見な感じでしたが、雰囲気が良く、バリの雰囲気を味わいながらインドネシア料理を食べるのは、最高でした。

まとめ

バレウダン・マン・エンキン・クタは、美しい池の風景と竹造りのバレ席で有名な、バリ島クタ地区を代表するシーフードレストラン。観光客だけでなく地元の人にも愛され、Googleやトリップアドバイザーなどでも高評価を得ています。少しお値段は高めですが、それに見合う味と雰囲気があり、特別な日やちょっと贅沢をしたいときにもぴったりです。