【インドネシア渡航】デンパサール空港ラウンジ滞在、おなじみの遅延でも初めての渡航先へのワクワク感がたまらない!
バリ島からフローレス島のラブアンバジョ行のフライトに乗るためデンパサール空港にやってきました。毎度おなじみの遅延となりましたが、ラウンジ滞在しながら未知の地への渡航は、常に新たなワクワク感をもたらします。
WEBチェックインで時間短縮とストレスフリー
バティックエアID6331便、デンパサール11時45分発、ラブアンバジョには12時55分に到着予定です。
すでにWEBチェックインしており、空港到着してから、カウンターに寄らずに荷物検査場に移動したいと思います。
チェックインカウンターは荷物を預ける乗客がすごい列になっていて、ここを素通りできるのは、ものすごい時間短縮でストレス無しです。
バイバイバリ(Buy Bye Bali)の看板とお土産屋さんを見ると、楽しかったバリを離れる寂しさが込み上げるのですが、今回は次なる目的地であるラブアンバジョ行きのワクワク感がとまりません。出発まで少し時間があるので、ラウンジで一休みすることにします。
コンコルディアラウンジは充実
バリの国内線搭乗の際にいつもお世話になるコンコルディアラウンジを訪問しました。
プライオリティパスで利用できるので、大変重宝しています。
しかもラウンジ内は広く、食べ物や飲み物も充実しているので、レストラン代わりに十分満足できます。
毎回利用していますが、比較的いつも空いていて、快適な空間となっています。ラウンジの一番奥にあるボックス席でちょっと早い昼食となりました。
コーヒーマシンで淹れたてのコーヒーを飲みながら、スープやフルーツなどを楽しみました。
いつもの1時間遅延
ラウンジに入る前に出発案内を確認した時には、定刻で案内される予定でしたが、1時間近く遅れるとのアナウンスがあり、ちょっとだけラウンジに寄るつもりだったのですが、1時間半ほど滞在することになりました。
飛行機が遅れた際でも、ラウンジ内にいればイライラせずに出発までゆっくり過ごすことができます。
12時20分になりようやく搭乗案内が開始されたようなので、ラウンジを後にして搭乗口まで移動します。
搭乗口に到着したときには、すでに最終搭乗案内となっていました。
ボーディングブリッジに接続してある、バティックエアのB737-800に乗り込みます。
高級感のあるシートで快適な空の旅がスタート
すでの多くのお客さんでいっぱいとなっていて、満席での出発となりそうです。エコノミー席は高級感があるレザーシートで包み込むような感じになっていて、快適そうな感じがします。いつも、くたびれた座席ばかりの印象があるバティックエアですが、比較的良い機体に当たったようです。今回の座席は25Fの窓側となりました。
個人用画面も搭載しているのですが、すべての座席が真っ黒で使えない状態でした。乗客全員が搭乗を終え出発準備が整ったと思ったら、乗り継ぎ便からの乗客が数名乗ってきて、今回の遅れも乗り継ぎ接続のための遅延であることがわかりました。本来であれば、13時にはラブアンバジョに到着している時間なのですが、ようやく出発しそうです。
移動日なので多少遅れても問題ありませんが、相変わらずインドネシア国内線の遅延はなんとかならないのかと思います。気を取り直して、飛行機の旅を楽しみたいと思います。
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