シティリンクの乗り継ぎでラブアン・バジョ・コモド空港からバリ・デンパサール空港に到着しました、一旦飛行機を降りて再度同じ飛行機で乗り継いでマカッサルまで移動します。
シティリンクで無事中継地点となるバリ・デンパサール空港に到着しました。1時間ほど遅れての到着ですっかり夜になってしまいました。同じ飛行機の機材で、次はマカッサルに移動する予定ですが、一旦全員の乗客を降ろしたあと整備をしてから再度搭乗するようです。
バリで1泊したいところですが、今回は少し時間だけの滞在だけになります。
いつもデンパサール空港は最終目的地としてそのまま到着口に向かうのですが、初めて国内線乗り継ぎをすることになりました。
いつものように他の乗客と一緒に出口方向に歩いていくと、国内線の乗り継ぎカウンターがありました。
ここで搭乗券を見せてから、普段通らない秘密の通路のようなところを抜けると、いつもの見慣れた光景が飛び込んできました。
ここに繋がっているのか!と迷路から抜け出したかのような開放感を味わいながら出発ロビーのきらびやかなお土産屋通りを抜けて搭乗口まで移動します。
出発までそんなに時間がないことは判っているのですが、19時30分を過ぎているのでお腹が空いてきました。
レストランで食事をしたいところですが、すぐに搭乗案内がかかる可能性があるので、急いで食事ができるところを探していたところ、搭乗口近くにいつも訪問するコンコルディアラウンジがあることを思い出して、ラウンジの食事であれば、さっと食べてから搭乗することもできるので最高ではないかと思いながらラウンジに入っていきました。しかもプライオリティパスを提示して無料で食事が可能となります。
このラウンジは食事が充実しているので、何を食べるか悩むのですが、ミーゴレンとサラダ、スープ、揚げ物の組み合わせで結構ボリュームある食事になりました。
ちょうど食事を食べ始まったところで、マカッサル行の搭乗案内のアナウンスがありました。
意外と早い案内だなと思いながら、一気に食事を済ませ滞在時間10分でラウンジをあとにして搭乗口まで足早に移動しました。
ちょっとだけのラウンジ滞在でしたが、お腹も満たしたので、残りのフライトも乗り越えれそうです。
搭乗口はゲート1となります。
飛行機を降りてからちょうど40分後の20時ちょうどに先程の搭乗してきたシティリンクに再度戻ってきました。
すでにラスト・コールとなっていて最後の搭乗客になってしまいました。
マカッサル行きの座席は一番前の1Fの窓側を指定しているので、最後に搭乗すると都合が良い席となります。
やっぱりバルクヘッドの一番前は足元が広く快適な座席です。
移動で疲れも溜まってくるのですが、最後の1区間のマカッサルまでのフライトを楽しみたいと思います。