バンコクのドンムアン空港を出発し、バリ島のデンパサール空港を経由して、インドネシアのマカッサルへと向かう旅。国際線から国内線への乗り継ぎ、そしてバティックエアでの移動経験をご紹介します。
エアアジアのフライトにより、バリ島のデンパサール空港に到着しました。ここから、バティックエアを利用してマカッサルへ向かいます。バリ・デンパサール空港の国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動は、隣接しているものの、意外にも複雑です。間に存在する空港トランジットホテルがその複雑さを増しています。徒歩で約10分の距離ですが、迷うことのないよう注意が必要です。多くの旅行者がバリ島を目的地としているため、国際線から国内線へ乗り継ぐ人は少なく、案内も限られています。これが初めての経験ならば、少々混乱するかもしれませんが、幸い私には過去の経験が役立ちました。
国内線ターミナルに到着後は、ラウンジで軽食を楽しみながら搭乗時刻を待ちます。
バティックエアID6760便でマカッサルへと向かいます。
搭乗案内後、空港のバスに揺られながら機体へと向かう途中、目の前に広がるのはバリの壮大な夕焼け。空全体がオレンジ色に染まり、まるで絵画のような幻想的な景色が広がっていました。
夕陽の光が水平線にキラキラと反射し、まばゆいばかりの幻想的な美しさを放っていました。
オレンジ色に輝く空は、この旅のハイライトの一つとなりました。
バティックエアは快適な空の旅を提供し、個人用モニター付きの最新機種で、エアアジアとは比べ物にならないほどの豪華さを堪能しました。
バリ島を後にし、マカッサルへ向けて1時間のフライト。
途中で提供される軽食を楽しみながら、あっという間にマカッサルの夜景が目に飛び込んできます
バンコクからバリを経由し、マカッサルへの旅は、思いの外、スムーズに進みました。この旅での経験は、ただの移動以上のものでした。美しい夕陽、快適なフライト、そして新しい発見が詰まった時間。バンコクでの日々を終え、マカッサルでの生活へと戻る時が来ました。
新たな日常が、ここからまた始まります。