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最悪のシナリオから始まるジャカルタ出張

ジャカルタ出張で予想外の飛行機の欠航と振替便に乗り遅れるダブルのピンチを乗り越え、代替便のバティックエアでマカッサルからジャカルタへと無事移動することができました。バティックエアでマカッサルからジャカルタまで移動した様子をお伝えします。

最悪の事態は免れたが真ん中の座席

ジャカルタ行き出張の幕開けは、予想以上のトラブルで始まりました。しかし、カスタマーセンターでの交渉を経て搭乗券を手に入れ、ギリギリのタイミングで飛行機に搭乗することができました。通常、窓側の座席を選ぶのですが、今回は搭乗時間がギリギリだったため、3列シートの真ん中、25Bに座ることとなりました。

景色を楽しむことはできませんでしたが、ジャカルタに無事到着できることを考えると、ありがたいことです。25Bの座席は、個人用の画面がついていないバティックエアの機種で、ジャカルタまでの2時間30分のフライトは退屈なものになりそうです。

パンのみの機内食

バティックエアID6289便は、定刻通りにマカッサル空港を出発しました。離陸の様子を隣の人の間からのぞくのはちょっと残念でした。

朝からバタバタと空港に移動し、ラウンジなどで朝食を食べる余裕がなかったので、お腹も空いた状態でした。飛行機が安定したところで、待ち望んだ機内食の時間となります。

バティックエアは機内食を食べられるので、楽しみにしていましたがパンとマフィンと水だけと残念な感じです。

元々LCCのスーパーエアジェットに乗る予定がバティックエアに振り替えてもらって、機内食があるだけ文句は言えないのは判っていますが、以前はご飯とおかずのようなホットミールが提供されていたので、バティックエアもコスト削減でサービスが低下している感じで、ライオンエアとの違いが無くなりつつあり少し残念に感じました。

定刻にジャカルタ到着

機内食の後は、特にすることもなく、少しウトウトとした時間を過ごしました。

ありがたいことに、便は遅延することなく、定刻の8時55分にジャカルタ・スカルノハッタ空港に到着しました。午前中ではありましたが、1日の疲れをすでに感じていました。しかし、午後からの取引先とのアポイントをキャンセルすることなく進められたので、良かったと感じています。

先にジャカルタに到着していた仲間が空港で待っていたので、ターミナルを急いで移動し、ジャカルタ市内へと進むことになりました。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。