【インドネシア渡航】ジャカルタ滞在！マンガドゥアにあるベストウエスタンに宿泊
今回のジャカルタ滞在の拠点は、北ジャカルタ地域のマンガドゥアのベストウエスタンに宿泊することになりました。ベストウエスタン宿泊の様子をお伝えします。
ジャカルタホテル選び
ジャカルタ滞在する場合は、交通の便利さや近くにおいしいレストランがあり、しかもホテル代が安い場所と考えると、大抵北ジャカルタの地域になります。いつもマンガべサール通り（Jl.mangga besar）近くのノボテル・ガチャマダ(Novotel)や、ホテルサンティカ・ハヤムウルク(Hotel Santika)などが主な拠点ですが、たまには違うホテルと探していたところ、こちらも定番ホテルのオーチャードホテル・ジャヤカルタ（Orchardz）の向かいに、ベストウエスタン・マンガドゥア(Best Western Mangga Dua)に初めて宿泊することになりました。
マンガドゥア地域とは
マンガドゥアは、２つのマンゴーという意味でこの地域はかつてマンゴーの木がたくさんあったことで、この名前が付けられました。この地域は18世紀頃からオランダ植民地時代の東インド会社の関係者が住み着いた場所となっていましたが、インドネシア独立後はチャイナタウンが形成され、ジャカルタ州政府が外国人観光客を誘致するために設定した観光ポイントのひとつとなり、次々にショッピングモールが建設され、中心のマンガドゥアモールは秋葉原の電気街を彷彿とさせようなPCや周辺機器などの電気製品や雑貨類などの店が連なり人気のショッピングスポットになっています。
米国資本のベストウエスタン
ベストウエスタンホテルホテルズ＆リゾーツ (Best Western Hotels&Resorts) は。アメリカアリゾナ州フェニックスに本部を置き、世界110の国と地域に4,200軒以上のホテルを展開している世界最大規模のワールドホテルチェーンとなっています。インドネシア国内各地にも展開していて、3つ星～４つ星の中級クラスのホテルが中心で、宿泊料金が比較的リーズナブルであるため、5つ星クラスの高級ホテルに宿泊する程のお金が出したくないけど、そこそこの設備で防犯上の理由などで安宿には宿泊したくないというビジネス客から絶大な支持を受けています。ベストウエスタン・マンガドゥア（Best Western Manga Dua）は、バタビア旧市街の城壁の外に発展したジャカルタで最も古い通りの 1 つであるパンゲラン・ジャヤカルタ通り（Jl pangeran jayakarta）沿いにあります。2010年に完成した33階の比較的目立つタワーに168室の部屋が用意されています。
眺めが良い高層階に宿泊
ホテルに到着してチェックインすると、高層階をリクエストしていたので30階の部屋に案内されました。
ベストウエスタンらしく、落ち着いた部屋になっていて、ベッドは厚みのあるマットで寝心地が抜群です。ちょっと古さを感じますが許容範囲です。
窓を開けるとジャカルタ・コタ駅の方向を眺めることができ、周辺に高い建物が少ないので見晴らしがとても良い感じです。
朝食付きで１泊720,000ルピア（約6,300円）と比較的リーズナブルな価格で宿泊することができます。ベストウエスタンを拠点にジャカルタ滞在を満喫したいと思います。
ベストウエスタン・マンガドゥアはこちらです
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