Indonesiaに関する記事一覧
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。 - パート 2
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。 - パート 2
まさかの1時間早め搭乗? バティックエアID6760便で夜のバリからマカッサルへ
いよいよ今回の旅の最終区間、マカッサルへ向かいます。搭乗するのはバティックエアID6760便。定刻では21時30分発ですが、なんと1時間も前の20時30分に搭乗開始とのアナウンスがあり、思わず「そんなに早く?」と驚かされました。早めに機内に乗り込めるのは嬉しい反面、実際の出発はどうなるでしょうか。 - パート 2
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。 - パート 2
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。 - パート 2
真夜中のクアラルンプール国際空港到着!夜中の移動とホテル滞在を快適に乗り切るコツ
ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。 - パート 2
エコノミーなのにビジネスクラス級!? ANA815便で味わう成田→クアラルンプール線
今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。 - パート 2
成田空港でプライオリティパスを活用したラウンジ巡りと搭乗までのひととき
50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。 - パート 2
節目のインドネシア渡航50回目! 成田空港で味わう旅立ちの余韻と高揚感
満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」でのすき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。 - パート 2
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。 - パート 2