海外進出に関する記事一覧
技術革新が進んでいないインドネシア
インドネシアは技術革新が進んでいないまだまだ発展途上の国のようです。国連の専門機構である世界知的所有権機関(WIPO)が9月21日に発表した2021年版「世界イノベーション指数(GII)」で、インドネシアは87位とアジアの国々のなかでも低位であることが判明しました。
3月19日からの日本入国者の新たな水際対策まとめ
3月9日に厚生労働省は、新たな水際対策を発表しました。3月19日以降に到着する入国者に日本へのすべての入国者(日本人を含む)に対して適用されるとのことですので、現在海外に滞在されている方、これから海外渡航予定している方は十分注意しましょう。
【インドネシア進出】販売代理店契約でのSTP、クリーンブレークとは一体何?
自社製品をインドネシアに輸出してビジネスしたい時、現地販売代理店を活用する方法が一般的です。販売代理店の契約の際、注意が必要でSTPやクリーンブレークといった話が出てきます。STPやクリーンブレークをわかりやすく解説したいと思います。
【インドネシア進出・現地人材確保】インドネシア人と長期に一緒に仕事をするコツ5選‼
インドネシアは世界第4位の豊富な人口、さまざまな天然資源、広大な国土・経済水域を有し、成長著しい国です。しかし大きな魅力を秘める一方で、多くの日系企業や経営者を悩ませているのが「現地人材」の問題です。優秀な現地人材を採用し、長期にわたって一緒に仕事をして戦力化するために、必要だと思うコツを5つ紹介します。
【インドネシア入国】APECビジネス・トラベル・カードとは一体何?
APECビジネス・トラベル・カードは、APEC各国を出張するビジネス関係者が、域内移動を円滑にできる特別なカードです。略してABTCとも呼ばれます。インドネシアも日本もAPECに加盟していますので、対象となっています。ABTCとは、どんなカードなのでしょうか。簡単に解説します。
海外ビジネスで成功する5つの条件とは
海外ビジネスで成功する企業には共通点があります。すでに海外ビジネスで大きな成功を収めている5つの条件をまとめました。海外進出を視野に入れて準備をしている方の参考になればと思います。
新しい時代の海外ビジネスの方法
2021年は年頭から日本では緊急事態宣言が発令され、外国人の入国規制もあり海外出張にも行けない状態が続いています。海外とのビジネスがスローダウンするかもしれないと言われているなか、急激な変化によって海外展開ができずに困る企業が増えています。この様な状況下で海外ビジネスをするには何をしたら良いのでしょうか。
新しい時代の海外販路開拓の方法
海外渡航できない状況が続いていますが、これからも海外との商売がなくなる事はありません。むしろアフターコロナの世界で、いち早く海外に販売できる手がかりを見つけていく事が必要になっています。今からできる事をまとめておきますので、2021年のスタートダッシュをきってはいかがでしょうか。
【インドネシア】三現主義を貫くために渡航
今まで30年以上、三現主義を貫いてきました。 三現主義とは、“現場”“現物”“現実”の3つの“現”を重視し、机上ではなく、実際に現場で現物を観察して、現実を認識した上で、問題の解決を図らなければならないという考え方のことです。 今年のコロナ禍で突きつけられたのは、この三現主義ができなくなった現実です。
【海外進出】海外ビジネスでの交渉力
海外進出で成功するためには、日本国内で通用していたスキルやノウハウをもった優秀な人材を投入するだけでは必ず成功するとは言えません。海外企業との交渉や現地社員とのコミュニケーション不足などでビジネスが思うように進まない事があります。海外進出を目指すためには、海外特有のスキルやノウハウを持った人材を集めることが必要です。