【インドネシア渡航】ジャカルタ・スカルノハッタ空港でチェックイン
本日はインドネシア最終日となりました。早朝の便で出発するために、朝3時に起床してホテルを後にします。
早朝ホテル出発
新しいホテルで快適だったので、もうしばらくゆっくりしたいところですが、朝4時にグラブタクシーでホテルを出発します。周辺はまだ真っ暗ですが、本日は4月3日ということでラマダン(断食)が開始ということで、イスラム教徒は朝2時頃に起きて、今年初のサフールを食べている頃でしょう。10分ほどでターミナル3に到着となりました。
カウンターは行列
この時間の国際線は、JALもANAも出発する時間ですがカウンターはすごい行列ができていました。日本の入国制限も緩和されてきていて、日本人よりもインドネシア人の留学生や研修生などの姿が目立ちました。今回搭乗するのは、ANA NH836便となります。
ビジネスクラスを予約していましたので、Bカウンターの列に並ばずに、奥のプライオリティチェックインカウンターが使えるということで案内されました。
特別チェックイン
専用のチェックインカウンター特別感があります。荷物を預けて、ゆったりとしたソファーに座りながらチェックインができるのは夢のようです。書類チェックなどがあり、チケット発行となりました。チェックインでもこのサービスがビジネスクラスで受けられるのはありがたいですね。いつもJALばかりでしたので、このサービスがあるのは知りませんでした。以前ターミナル2の時もANAは専用カンターから専用出国ゲートがあり、そのままラウンジに直行できるシステムがありましたが、ターミナル3になっての延長のシステムなのでしょう。直接出国はできませんでしたが、良い経験となりました。
ラウンジへ
出国を済ませ、制限エリア内に入ってきました。いつもですとガルーダラウンジに直行するのですが、チケットにプラザプレミアムラウンジの名前が入っています。どこにラウンジがあるのか、確認したところターミナルのゲート5の近くに高級感のあるエリアがあります。いつもゲート6あたりでその先に行かないので知らなかったですが、今回搭乗するNH836は2Aとその先のゲートから出発するので、ちょうど良い場所となります。あまり時間がないので、ちょっと中を拝見ということで、チケットを見せて入りました。
朝食も頼むと作ってくれるようでしたが、今回はビジネスクラスで飛行機が出発したら朝食が出ますので、オレンジジュースだけいただき、ラウンジの雰囲気を楽しみました。
今度ゆっくり食事するということで、すぐにラウンジを後にして、搭乗口の2Aを目指します。
搭乗口は大勢の乗客
4月に入り、日本政府の入国規制が緩和されたという話は聞いていたが、ここまで乗客が多いのは久しぶりではないでしょうか。いつも数十人単位で航空会社に運航してもらうのが申し訳ないような状態が続いていましたが、おそらく150名近くの乗客が乗る事になりそうです。日本人よりも、インドネシア人が多いし、おそらく成田で乗り継ぎの欧米人なども多数見受けられました。ようやく通常の運航になったと喜びながら、搭乗アナウンスが開始となりました。
今回はビジネスクラスで成田へ向けて出発となります。
人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?