Categories: Indonesia

チャンギ空港T2でのラウンジ巡り!最高のリラックスタイム

シンガポールのチャンギ空港は、その充実したサービスと施設で世界的に有名な空港の一つです。特に、ターミナル1、2、3には高品質なラウンジが複数設置されており、旅行者に快適な滞在を提供しています。

チャンギ空港のラウンジは、長時間のフライトやトランジットで疲れた旅行者にとって理想的なリラックススポットです。これらのラウンジは、快適な座席、無料のWi-Fi接続、充電ステーション、新聞や雑誌、複数のテレビなど、充実した娯楽施設を備えています。また、軽食、ドリンク、アルコール類が提供され、旅の疲れを癒すことができます。

ターミナル2で、プライオリティパスを利用できるラウンジは2つあります。

  • Ambassador Transit Lounge
  • SATS Premier Lounge

乗り継ぎ時間があったので、2つのラウンジをご紹介します:

1. Ambassador Transit Lounge

位置: エアサイド – 中2階(レベル3)、Sunflower Gardenの隣

特徴: このラウンジは、朝6時から深夜0時までアルコール飲料を提供しており、アルコール引換券を2枚発行してもらえます。

ビールやワインといった好きなドリンクと交換可能です。

アルコール以外にも、充実した食事オプションがビュッフェ形式で提供され、温かい食事からサラダ、ケーキ、ソフトドリンクまで幅広く楽しむことができます。特製チキンライスをオーダーすることができます。

リラックスできるマッサージチェアやゆったりとした椅子もあり、快適に時間を過ごすことが可能です。

利便性: ラウンジにはシャワー施設も完備されており、トランジットでの長時間待ちでも新鮮な気持ちで過ごせます。シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの両方が用意されており、清掃も行き届いています。

2. SATS Premier Lounge

位置: エアサイドの出入国審査後、左折して最初のエスカレーターを上がった場所

特徴: SATS Premier Loungeは、比較的静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。Ambassador Transit Loungeで食事やドリンクを楽しんだ後、出発までこちらで静かに過ごすことにしました。

広々とした座席配置で、プライバシーが保たれ、落ち着いて仕事をするにも最適な環境です。ラクサも注文することができます。

サービス: このラウンジも食事とドリンクの提供があり、時間帯によっては混雑することなく快適に過ごせます。

チャンギ空港のラウンジは、シンガポールのおもてなしの精神を感じさせる場所であり、待ち時間を有効に活用してリフレッシュするための快適な空間を提供しています。次回のシンガポールのチャンギ国際空港に立ち寄る場合は、これらのラウンジを利用して特別な体験をしてみてください。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。