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【早朝のフライト】ジャカルタからシティリンクでマカッサルへ

ジャカルタのスカルノハッタ国際空港で危うく乗り遅れるところでしたが、シティリンクでの早朝フライト体験についてお話ししたいと思います。

早朝便で乗り遅れを回避

朝1番に出発するシティリンクQG340便マカッサル行きの飛行機に無事搭乗できました。事前にWEBチェックインを行い、足元の広い14A非常口席にアップグレードするため追加料金を支払いました。ジャカルタからマカッサルまでの約2時間の飛行時間をゆったりと快適に過ごせるよう、少しの贅沢を許しました。座席に着くとすぐに飛行機のドアが閉まり、どうやら最後の乗客だったようです。定刻通りの朝5時に飛行機は出発しました。

機内で夜明けを迎える

飛行機がジャカルタを離陸する時、まだ夜が明けておらず、真っ暗な状態でした。

しかし、高度を上げるにつれて空は徐々にオレンジ色に染まり、飛行機は日の出の方向へ進んでいきました。

通常よりも早く太陽が昇るのを見られるのは特別な経験でした。ほんの瞬間のうちに空は明るい青空へと変わりました。

マカッサルへの到着と美しい青空

飛行機は順調に飛び、マカッサルに近づいてきました。

乾季の早朝は特別で、澄んだ空気と心地よい青空が一層気持ちを爽やかにしてくれました。

シティリンクは定刻通りに朝8時にマカッサルに到着しました。

ボーディングブリッジを使用せず、沖止め後にバスでターミナルへと移動しました。

興味深いことに、隣に座っていた美しい方がシティリンクの専用車で急いで移動していきました。

最初は芸能人かと思いましたが、実はシティリンクのCAさんだったことが判明しました。彼女はマカッサルまで非番で移動していたようです。

無事に出張を終える

今回の出張は急遽ジャカルタ経由で中部ジャワのテガルへ向かうことになりました。船の火災を目の当たりにしたり、飛行機に乗り遅れそうになったりと、いつもとは違う経験がいくつもありましたが、最終的には無事にマカッサルに戻ってくることができました。

早朝便で出発して、次の日の早朝便で帰るという変則的な行程でしたが、美しい朝日を見ることができ、心に残るフライトとなりました。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。