シティリンクのグリーンゾーン徹底ガイド!座席指定の極意をマスター
はじめに シティリンクでの旅をより快適に
シティリンクを利用する際、グリーンゾーンの座席指定で快適な空の旅を実現しましょう。シティリンクでの座席指定方法と、特別なグリーンゾーンの魅力に迫ります。
WEBチェックインの現実!窓側は運次第
飛行機に搭乗する際一番こだわっているのは、窓側に座ることです。なるべく昼間の便で景色を楽しみながら移動するのが好きなので、満席でどうしても空きがないなど、よっぽどイレギュラーでなければ、窓側を選択します。インドネシアのほとんどの航空会社では、WEBチェックイン時で好きな座席を指定できるので、窓側を指定するのですが、シティリンクだけは、WEBチェックインの際、システムでランダムに座席指定されるので、どこになるかは運次第という感じです。WEBチェックインでAかFの窓側が当たれば大当たり、CかDの通路側ならまだ許せる範囲、BとEの真ん中席は外れになります。座席指定の運試しも楽しいのですが、今回も見事に真ん中席になってしまいました。シティリンクではWEBチェックイン時に座席がランダムに指定されるため、窓側を確保することは難しい現実があります。このシステムは、座席指定を事前にしっかりと行いたい乗客にとっては少々不便かもしれません。
グリーンゾーンの魅力と料金
グリーンゾーンはシティリンクが提供する特別な座席エリアで、追加料金を支払うことで利用可能です。
グリーンゾーンは緑色のヘッドレストラッパーが特徴的な1列目から5列目までの座席と、12、14列目の非常口座席から構成されています。座席ごとに料金が異なり、1列目最前列はIDR 205,000、2~5列目はIDR 165,000、12、14列目はIDR 195,000となっています。
また、アクアのミネラルウォーターが無料で提供されるサービスもあります。このようなサービスを利用することで、より快適でリラックスした飛行が可能となります。もちろん、シティリンクでは、チケットを予約する際にあらかじめグリーンゾーンを含めた好きな座席を指定することもできます。これにより、事前に自分の好きな座席を確保することが可能となります。その場合は、グリーンゾーンは後で支払うのと同じで、レギュ-ラーゾーンの6~31列目では、料金はIDR85,000となります。事前にどうしても窓側を選択したい場合は、予約時に座席指定した方が確実に好きな座席を選ぶことが可能です。予約時に座席を指定することで、旅の計画をよりスムーズに進めることができます。
空席のある便でのグリーンゾーンのメリット
空席が多い便では、グリーンゾーンの座席が追加料金を支払った乗客のみに提供されるため、隣に誰も座らないなど、よりプライベートな空間を楽しむことができます。しかし、満席に近い便では、グリーンゾーンの座席も通常の座席と同様に割り当てられるため、追加料金を支払っていない乗客も利用することになります。これは運次第と言えるでしょう。
グリーンゾーンでの座席選び
一番良い座席は最前列の1列目と12、14列目の非常口座席です。特に非常口座席は空席にならないため、隣が空席になることはありません。今回の私の旅では、最前列の窓側が空いていなかったため、2Aの座席を指定しました。この座席は特別広いわけではありませんが、窓側の魅力を楽しむことができます。
支払いから搭乗までの流れ
座席を選んだ後は、カウンターで支払い明細書を受け取り、料金窓口で支払いを行い、搭乗券を受け取ります。これで準備は完了し、制限エリア内へと進んでいきます。
シティリンクのグリーンゾーンを利用することで、空の旅が格段に快適になります。フライトで最高の座席をゲットしましょう!
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