【インドネシア渡航】シティリンクの一番前の席は快適だった!

Indonesia

ジャカルタでの所用のため、マカッサルからジャカルタまでの移動でシティリンクに搭乗することになりました。事前の席の予約で一番前の席を抑えることができ機内で快適に過ごすことができました。

トラベロカで事前予約

今回インドネシアのオンライン旅行サイト「トラベロカ」でシティリンク・ジャカルタ行きのチケットを座席指定までした形で予約することができました。運よく一番前の席の窓側である1F席が空いていました。

事前予約に関する記事はこちら

シティリンクの最前列席

飛行機搭乗の際は、なるべく窓側の席を指定することにしています。外の景色を見たいという事が大前提なのですが、窓側に体を預けながら眠ることも可能ですので、窓側最優先でお願いすることにしていますが、窓側が空いていない場合の次は通路側、最悪は中間席となります。

今回搭乗するのは、マカッサル空港18時15分発 シティリンクQG213便のジャカルタ行きとなります。ジャカルタ到着は、19時30分着となります。定刻で運行予定されているようで、18時前にはボーディング開始となりました。機材はエアバスA320-200となります。

機内入ると座席は一番前となりますで、前方はバルクヘッドと呼ばれる壁があり、足元もかなり広い作りとなっています。

足を組んでも余裕のある座席は、LCCとは思えない広さです。ビジネスクラスとはいかないまでも、座席間隔の広さで心の余裕が生まれます。

LCCのような座席間隔が狭い座席となると通常は窮屈さと相まって、飛行時間内はひたすら耐える必要があります。マカッサルとジャカルタの飛行時間は2時間ですが、乗り降りを含めると結局3時間は座席に座っている必要があります。

窓側のデメリットとして飛行途中にトイレにも行くことが、なかなか難しく、なるべく搭乗前には水分を抑えて、飛行機搭乗直前には必ずトイレに行っていくことが鉄則ではあります。今回の最前列席については、窓側でもそんな心配は不要です。隣席に人がいてもトイレに立つのも問題ありません。トイレにいつでも行けるということなのか、最前列はなぜか他の席では配られない水が無料で配られました。

料金はガルーダの半額

マカッサルからジャカルタ行きの料金は、850,000ルピア(約6,800円)に座席指定料金が150,000ルピア(約1,200円)、合計100万ルピア(約1万円)でした。シティリンクは、ガルーダインドネシア航空の子会社ですが、LCCだけあって飛行機の運賃は安めに設定されています。ガルーダ航空ですとジャカルタ=マカッサル間のエコノミー通常運賃が200万ルピア(約16,000円)となりますので、約半額でガルーダ航空よりも快適に移動が可能です。

シティリンクの一番前の席の快適さが判ったので、今後飛行機予約する際にはなるべく一番前の席の空席を確認してから予約していきたいと思っています。

 

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