【詳細版】コモド島クルーズ一日旅行の全て!費用からスケジュールまで徹底ガイド
旅行のスケジュールはしっかりと計画することで、旅の楽しさが倍増します。特に、自然が豊かな場所を訪れる場合、事前の準備は必須です。ここでは、コモド島クルーズの一日旅行のスケジュールを細かく紹介します。一日を通して、何をすべきか、どこに行くべきか、そしてどれくらいの費用がかかるのかを詳しく説明します。
【早朝】ホテル出発からパダル島トレッキングまで
まずは朝6時、ホテルを出発します。その後、30分後の6時30分にラブアン・バジョ港に到着します。ここでシェアスピードボートに乗船し、10分後の6時40分に出発します。船旅の始まりです。
約1時間の船旅の後、7時30分にパダル島に到着します。ここでは、壮大な海景色を楽しみながらトレッキングをします。この島からのパノラマビューは絶景で、訪れた人々を必ず満足させます。
【午前中】ピンクビーチからコモド島まで
約1時間半のトレッキングの後、9時にパダル島を出発します。その30分後、9時30分には美しいピンクビーチに到着します。このビーチは、サンゴの殻が砕けて混ざり合った結果、独特のピンク色を呈しています。ここではシュノーケリングを楽しむことができます。
約1時間の滞在後、10時30分にピンクビーチを出発し、次なる目的地であるコモド島へ向かいます。30分後の11時にコモド島に到着します。ここでは、自然保護区内で生息するコモドドラゴンを観察できます。
【昼】タカマカッサルからマンタポイントまで
約2時間後の13時にコモド島を出発し、船の上でランチボックスを食べなながら、タカマカッサルへ向かいます。ここは、海の真ん中に広がる白い砂浜で、その美しい風景は訪れる全ての人を魅了します。
その後、14時15分にタカマカッサルを出発し、5分後の14時20分にマンタポイントに到着します。ここではシュノーケリングを楽しみ、マンタと一緒に泳ぐ経験ができます。
【午後】カナワ島からラブアン・バジョ港への帰還
その後、15時10分にカナワ島に到着します。ここでもシュノーケリングを楽しみながら、美しい海底の風景を堪能します。
そして、16時にカナワ島を出発し、30分後の16時30分にラブアン・バジョ港に戻ります。一日の終わりとなります。
【旅行の費用】
費用は、一人あたり1,450,000RP(約13,500円)となっています。
この費用には以下が含まれています。
- ホテルから港までの往復の交通費
- ランチボックス(インドネシア料理)
- ミネラルウォーター
- シュノーケリング用具
予約時に30%程度のデポジットと、前日までに残り全額を送金する必要がありました。
以下の費用は含まれていません。
- 入場料 外国人は400,000ルピア、インドネシア人200,000ルピア 船の中で徴収されます。この分は現金で用意する必要があります。2023年6月現在の入場料ですので、今後値上がりする可能性があります。
- タオル
- 個人的な出費
後で調べて解ったのですが、トラベロカ経由だと、1,250,000ルピアで参加できるようです!
【使用した旅行会社】
East Cruise Komodo
Booking / More information :
📞 +62 812-3278-7936
📞 +62 812-3277-1336
https://www.instagram.com/eastcruisekomodo/
直接申し込み可能ですが、英語かインドネシア語での対応とワッツアップアプリでのやり取りなどが必要です。
まとめ
以上がコモド島クルーズの一日旅行の詳細なスケジュールと費用になります。計画を立てる際の参考にしていただければ幸いです。自然豊かなコモド島で、一生に一度の体験をぜひお楽しみください。
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