【インドネシア渡航】出発の日 羽田空港に行く
再度インドネシアに渡航する日がやってきました。羽田発のジャカルタ行きは、午前中に出発しますので朝早く自宅を出発することになります。羽田空港までの様子をお伝えします。
出発
まだ薄暗いなか自宅を出発します。地元の駅が始発の普通電車で東京方面に向かいます。
朝5時台の普通電車はまだ乗客がほとんどいない状態で貸し切り電車のようですが、東京に近づくにつれて、通勤時間帯に突入していきますので身動きできない位混み合うことが予想されます。前回日本に帰国した時にいつも持ってくる大きなキャリーバックはインドネシアに置いたままなので、小さなキャリーバックだけで渡航するつもりでしたが、日本からのお菓子類などを色々買ってしまったため急遽ボストンバックに詰めてきました。でも荷物が多いと混雑したときにかなり邪魔になるので、今は貸し切り状態ですが混み合う前にこの普通電車から脱出する必要があります。
2通りあり、普通電車に連結してあるグリーン車に乗る方法と特急に乗り換えする方法となります。この普通電車は途中土浦で始発の特急電車に接続します。特急といってもこの時間帯は通勤電車が多く走るため、普通電車を追い越すことができないので10分ほどしか早く品川に到着しませんが確実に座ってくことができます。この普通列車に連結してあるグリーン車は、土浦以南は混雑してくることを予想して土浦からの特急電車に乗ることにしました。電車に乗りながらチケットレスの座席指定ができるので窓口などに行く必要がないので助かります。
特急車内
普通電車なので各駅に止まりますが、各駅で少しずつ乗客が増えてきました。席がだんだん埋まってきますが、まだ座席にすこし余裕がある状態で土浦に到着しました。
この土浦で後ろに5両連結して15両編成になるので少しの間停車します。その反対側には土浦始発の特急電車が控えていて先に出発するダイヤになっています。到着と同時に隣のホームの特急電車に乗り換えします。指定した4号車に移動して予約した座席に座ります。
土浦を出発しました。朝の特急電車内は家族連れなどがいなく通勤客ばかりなので誰も会話などがなく基本静かな車内なのですが、ちょうど後ろの席に座っている人がなにやら独りでつぶやき始めました。最初は車内で電話しているのかと思ったらそうではなく、誰かと会話するように話をしています。会話の内容を聞かないようにしていますが、ちょうど真後ろなので聞かない訳にはいきません。まあしばらく我慢すれば良いやと思っていましたが、結局上野駅に着くまでずっとしゃべり続けていました。
通勤ラッシュ
定刻の7時20分に終点の品川駅到着となりました。品川駅はまさに通勤ラッシュの真っ只中で、人混みをかき分けながら京浜急行に乗り換えとなります。京急品川駅も大混雑しているなかでなんとか特急電車に乗ります。
蒲田で再度普通電車に乗り換えして羽田空港第3ターミナル駅に到着しました。成田空港までは電車は混雑しないで到着できるのですが、東京を経由する羽田空港発の飛行機に乗るのもラッシュアワーとの戦いになりますので、朝からどっと疲れが出ます。とりあえず羽田空港までまずは順調に到着することができましたのでこれから出発ターミナルに向かいたいと思います。
次回に続きます。
人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?