【インドネシア渡航】マカッサルからお別れ

Makassar

約10ヶ月ぶりのマカッサル渡航でしたが、スタッフも変わらず元気な姿を見る事ができ安心しました。
コロナ禍での渡航で、どうなるか心配ではありましたが、なんとか無事に予定の作業を終了する事ができそうです。

朝にミーティングをして、スタッフにまた来年とお別れの挨拶です。
空港までは、約20分で着きます。途中スコールがありましたが、10分程度ですぐに雨が止みました。

マカッサル空港では、1階の出発ロビーは大混雑です。いつも見送するスペースが、椅子がきれいに並べらており、ラピッドテスト(抗原検査)結果をチェックする検査ブースが出来ています。ラピッドテスト結果がないと、飛行機のチケットが発行されません。こちらで、有効な結果表を出すことで、内容確認後に無事印鑑と日付が打たれます。

ラピッドテストは、ガルーダオフィスで発行されているので、問題なく通過できました。日本で受診した結果でもおそらく大丈夫でしょうが、間違いないのはインドネシア内で発行されたテスト結果であれば、問題なく通過可能です。

ガルーダインドネシアのカウンターでパスポートとE-チケットと、ラビッドテスト結果を出して、無事搭乗券が発行となりました。

荷物検査等も問題なく通過して、空港制限区域内に入りました。空港内は意外と人も多く、多くのインドネシア人はライオンエアに搭乗するようです。インドネシアの航空会社も経営が苦しいと言われていますが、国内線に関してはかなり戻ってきているようです。

そのまま、ガルーダインドネシアの空港ラウンジに向かいます。
ラウンジでは、飲み物や軽い食事等できるのですが、セルフサービスから、専用ブースで注文してドリンクや食事に変更となっていました。

粉コーヒーを注文して、インドネシアのコーヒーを味わいながら、リラックスできます

出発時間が近づいたため、出発ゲートに向かおうとラウンジを出ると、空港内で私の名前が呼ばれています。まだ出発前ですが、急いでゲートに向かうと良くありがちなゲート変更で、遠くに今回お世話になるガルーダインドネシアの飛行機が止まっています。

急いで向かいましたが、搭乗後すぐにドアがクローズされました。出発予定よりも15分も早く出発です。

マカッサル空港は、現在拡張工事中です。工事も順調に進んでいるらしく、まずますマカッサルは東インドネシアの重要拠点として発展していきそうです。日本では、インドネシアというと、ジャカルタかバリか、のような感じですが、今後はマカッサルも大きく発展する事でしょう。

毎回訪問する度に新しい発見をしていますが、次来る時は、どの様な変化があるか楽しみでもあります。

 

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