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インドネシアマカッサルの魚市場

インドネシアの工場の隣は、魚市場となっていて、毎日朝から夕方まで多くの買い物客でにぎわっています。

近隣に、100以上ある小島があり、各島には漁師がたくさんいて、毎日魚を獲ってから船で魚市場に運ばれます。魚市場には、たくさんの仲買人がいて魚をきれいに並べて販売しています。一般のお客からレストランオーナーまで様々な人たちが新鮮な魚を求め魚市場にやってきます。

魚は1Kg毎の値段で販売し、200円~500円位で販売しています。魚は新鮮で、獲れたての魚を販売していますが、市場は屋根があるだけで、地面にビニールシートをかぶせてその上に魚が並んでいます。

「Berapa (イニ)ブラパ(ハルガニャ)=これいくら?」

「Lima puluhリマプル(リブルピア)=50000ルピアだよ!(約400円)」

ブラパ?リマプル! といった軽妙な掛け声がおもしろく、値段交渉も可能です。(カッコ)は言わない事が多い!

インドネシアの魚は、焼き魚=イカンバカール(ikan bakar)にすることが多く、新鮮なので、そのまま焼いて、好みの香辛料で食べます。

臭みもなくインドネシアに来たら、まずは魚料理を食べたいですね。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。