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【インドネシア渡航】フードコートの持ち帰りが安くてうまい!

インドネシア滞在で一番重要な食事ですが、毎日外食でも飽きるしお金もかかるとのことで、最近スーパーマーケットのフードコートでお持ち帰りするのがお気に入りです。安くてうまい食事をアパートに帰ってからゆっくり食べるスタイルです。

ロッテマートのフードコート

買い物はモールの中にあるロッテマートという大型スーパーマーケットです。買い物ついでで注文しておけば、その場で食べることもお持ち帰りも可能です。

この日も、買い物をしつつ、フードコートで夕食を買って帰ります。メニューは、ミーパンジットスペシャルです。うどんのような太麺にスープ、パンジット(揚げワンタン)がセットになっています。スペシャルは2個のバクソ(肉団子)付きとなります。価格は18,000ルピア(約145円)です。

これだけでも良いのですが、野菜が少ないので追加で、ガドガドを注文します。ガドガドには茹でた野菜、タロイモ、茹で卵、テンペ、揚げ豆腐がセットになっています。ガドガドのソースが別になっているので、味がついていないことから、そのまま麺の上に乗せれば野菜入りの麺になります。このガドガドも18,000ルピアと激安です。

早速、アパートに戻ります。

写真のように、トレーの上のきれいにパックされています。スープはまだ熱々ですが、さらに鍋に入れて温めてからお椀に盛ります。

夕食の完成です。外で食べても良いのですが、家でゆっくりビールと一緒に食べると格別です。ガドガドもビールのつまみにもなります。

2品合わせて、38,000ルピア(約290円)の食事でお腹いっぱいになります。

インドネシアは未だ物価は安く、おいしいものも多いので暮らしやすいですが、揚げ物が多いのと、野菜不足だけは注意しないと、栄養が偏りそうになるので注意が必要です。

ローカル屋台飯も良いのですが、衛生面を考えると躊躇してしまいますので、スーパーマーケットのフードコートという選択もありですね。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。