【インドネシア渡航】ガルーダインドネシア航空でマカッサルからジャカルタへ!
マカッサルからジャカルタまでガルーダインドネシア航空で移動することになりました。インドネシアのフラッグ・キャリアであるガルーダインドネシアに乗る時は国内線であっても特別感があります。夕方から夜のフライトですが楽しみです。
搭乗
搭乗開始のアナウンスがありましたので、4番ゲートから中に入っていきたいと思います。4番ゲート前には、ガルーダインドネシアの機体はなくバスで移動するのかと思ったら、なぜか端の1番ゲートに駐機しているようで、通路の中を歩いていきます。先程まで滞在していたラウンジの前が1番ゲートなので、なぜゲート前で搭乗前手続きをしないのか不思議ですが、インドネシアのどの空港でも乗客を歩かせるのが好きのようです。
特別塗装
ボーディングブリッジで隠れているので、機体の全部が良く見えませんでしたが、今回搭乗するガルーダインドネシア航空のB737-86NのPK―GFIの機体には、インドネシア国営マンデリ銀行のモバイルバンキングアプリが描かれています。機体全面で広告が描かれることは珍しくなくなりましたが、ガルーダインドネシア航空では広告塗装を見たことがありませんでしたので、珍しいと思いました。
詳しい塗装の状態は、こちらのインスタグラムを参照してみてください。
https://www.instagram.com/p/CkUnscLpqvo/
座席変更
チケットを受領して座席番号を良く確認していませんでしたが、機内に入る前に座席確認のためチケットを見てみると31Fとなっています。予約した際には、21Aの座席を予約したはずですが、座席が変更されています。
21A座席はビジネスクラスの後の座席となり、壁で仕切られたバルクヘッド席となるため、なかなか競争が激しく座席指定できないのですが、WEBで予約したときにたまたま空きいていたので指定したはずでしたが、いつの間にか移動させられたことになります。
31Fは非常口席なので、21列と一緒で座席幅が広い快適シートではありますが、機内に入る前に座席を確認しておいて良かったです。
出発
座席に到着してから、10分ほどですべての乗客が席についたようでドアが閉まり動き出しました。
18時発なので、ちょうど日の入りの時間と重なったのですが、あいにく雲が多く夕陽を拝むことはできませんでした。
群青色に染まったマカッサル空港を見ながら、ジャカルタに向けて出発となりました。
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