【インドネシア渡航】ガルーダインドネシア航空マナド行き国際線搭乗記!その2
ガルーダインドネシア航空に搭乗して成田空港からマナド行きに搭乗しました。機内食など機内での滞在の様子をお伝えします。
雲が多い日本列島
成田空港をほぼ定刻に出発したガルーダインドネシア航空GA855便は、しばらく上昇を続けながら静岡県上空から愛知県へと差し掛かってきました。
窓の外は雲が多くある状態で、どこを飛んでいるか見当がつかないので、しばらく機内モニターのフライトマップを楽しんでいました。
しばらく日本列島を西に向かっていましたが、紀伊半島にさしかかる前に進路を変えて南下していくようです。
謎の靴下アメニティ
最初にCAさん達が配り始めたのは、アメニティグッズです。小さなポーチに入ったものを渡されます。中身は靴下とアイマスクと耳栓が入っています。
アイマスクと耳栓は納得がいくのですが、靴下の使い道が微妙です。サンダル履きを想定して機内で足先が冷える方が使うためでしょうがあまり利用している方をみかけません。人によって足のサイズが合わないことも想定してゆるーく伸びる仕様にはなっていますが、毎回使用されずに貯まっていく感じです。インドネシアの映画館が寒いので、足が冷える場面で使ってみたいと思います。
紙コップワイン
12時を過ぎたところで、ドリンクサービスが開始されました。
食事の前にウエルカムドリンクで乾杯といきたいので、白ワインをお願いしました。周りの日本人乗客もワインを注文する率が高い感じです。ワインも他のソフトドリンクと同等の扱いで紙コップに注がれた状態で提供されるのですが、全く雰囲気はありません。せめて透明カップで飲みたいところですが仕方ありません。
炭水化物率高い機内食
ワインを飲み干してしばらくすると、機内食が配られます。日本食とインドネシア料理のどちらが良いか尋ねられますが、ここはあえて日本食を選ばずインドネシア料理を選択します。
ワインの次は、ビールといきます。
日本のビールもあるのですが、ここもあえてビンタンビールを選択して、インドネシア料理と合わせます。
提供された機内食は、照り焼きチキンとご飯、トマトソースペンネパスタ、パンにデザートがケーキ。炭水化物率が高そうなメニューです。まったくインドネシア料理の感じもしませんでした。味に関しては普通といった感じですが、飛行機に乗りながら食事ができるだけで満足なので、味わいながら機内食を楽しみました。さすが、炭水化物が多かったせいか、かなりお腹が膨れていますが、アルコールが足りないので、赤ワインをお願いすることにしました。
ガルーダインドネシア特製のミックスナッツと一緒にいただきます。日本にはない変わった味のミックスナッツですが、大好きな味です。
機内食を食べ終えると、すでに沖縄上空に差し掛かってきました。
ようやく晴れ渡ってきて海が見えてきました。
次回に続きます。
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