【インドネシア渡航】ガルーダ・インドネシア航空でマカッサルへ!ガルーダ航空はディレイも親切!

Indonesia

ジャカルタでの用事を済ませ、本拠地マカッサルへと戻りたいと思います。今回は往復でジャカルタからマカッサルへのフライトも、ガルーダ・インドネシア航空に搭乗していきます。スカルノハッタ空港での滞在の様子をお伝えしたいと思います。

ホテルから空港までタクシー

ホテルからスカルノハッタ空港までは、オンラインタクシーのGRABを呼んで移動していきます。すぐにマッチングして乗り込みます。すぐに高速道路に乗って順調に空港に向かうことができます。ジャカルタ首都圏の高速道路の渋滞がほとんどなくなったのでクニンガンから空港までは、45分で到着しました。

ターミナル3へ出発階で少し混雑して何事かと思ったら、政府の車が空港到着口に駐車して道路を塞いで渋滞というインドネシアならではの光景でした。

事前に遅れる連絡がある

出発時間の24時間前にガルーダ・インドネシアのアプリで、オンラインチェックインが可能となっています。今回搭乗予定のGA616は元々15時10分発となっていましたが、30分遅れが決まっていたようで、15時40分発に出発時間が変更となっていました。事前に出発時間の変更を知らせてもらえるので、事前に行動予定も変更できるので助かります。事前報告してくれるのは、ガルーダ・インドネシアだけかもしれません。ライオンエアなどは普通に2,3時間遅れも連絡なしですのでありがたい連絡です。

空港でビールが飲めるカフェ

早く空港に到着することができましたし、出発時間まで時間がありますので、いつものBAKERZINカフェでゆっくりすることにします。ターミナル3の出発階で、おそらくビールが飲めるカフェはここだけだと思いますが、今回も利用させてもらいます。店内はお客が多く混んでいますが、運よく窓側の席が空いていました。この席からは国際線の飛行機や搭乗する人々を眺めることができます。

サウジアラビアのメッカ巡礼に行く人が多く海外渡航もようやく平常に戻った感じです。

入口でチーズケーキがおいしそうだったので、注文してみました。インドネシアもケーキの味のクオリティが上がっていて、ビールとの組みあわせででしたがおいしくいただきました。

搭乗時間になりましたので、カフェを出て荷物検査に向かうことにします。

ガルーダ国内線ラウンジ

荷物検査を終え、制限エリア内に入ってきました。スカイプライオリティのステータスがありますので、エコノミークラスですがガルーダラウンジを使用することが可能です。

少しの時間ですが、ラウンジ内を探索したいと思います。ガルーダマイルのプラチナステータスになるとラウンジアクセスができるのですが、コロナ禍で私を含め登場回数が少ない状態でもステータス維持しているような人が増えたせいか、本来のビジネスクラスで搭乗する人と、プラチナステータスの人を区別するようにラウンジ内を2つに分けています。

ビジネスクラスの食事内容との違いわかりませんが、ラウンジ内の食事の品ぞろえもあまり良くありません。座席数も制限されている感じで、ラウンジに滞在するメリットがないような感じです。アクア水をもらい、早々にラウンジを後にしました。

搭乗開始

15時15分過ぎにGA616便の搭乗開始のアナウンスが入りました。事前に30分遅れの連絡がきていますが、遅れを含めた定刻での出発となりそうです。

搭乗の様子は次回お伝えしたいと思います。

 

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