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【インドネシア渡航】ガルーダ・インドネシア航空でマカッサルへ!インドネシア国内線搭乗記!

ガルーダ・インドネシア航空国内線でジャカルタからマカッサルまで移動します。搭乗記となります。

搭乗

今回搭乗するのは、ガルーダ・インドネシアGA616便となります。ジャカルタを15時10分発の予定ですが、搭乗開始時刻は15時15分となりました。

ボーディングブリッジから機内へと移動していきます。ビジネスクラスを通り過ぎて、エコノミー座席の30Aとなりました。

2列ある非常口座席になります。座席間隔が広くなっているために足元が通常座席よりも広くなっているため窮屈さはありません。

日曜日の夕方便はほぼ満席となりますので、広々とした非常口席はとてもありがたいところです。

なかなか出発しない

どこからかの乗り継ぎ便が遅れているようで、数名まだ乗客が到着していないようです。特にアナウンスなどがなく、状況がわかりにくいのですが、カウンターを持った係員が何度も人数をチェックしているので間違いありません。15時55分に1家族が乗り込んできてようやくドアクローズとなりました。

タキシングを行ったあと、滑走路に向かっていくのですが、この時間帯は到着便と出発便が多い時間帯にあたってしまい、出発許可がでるまで順番に並びます。結局離陸できたのは、16時30分となってしまいました。

離陸してからしばらくは雲の中でしたが、しばらく上昇を続けていき、雲を突き抜けるとようやく青空が見えてきました。

機内食

安定飛行となると、機内食の配膳が行われます。今回のメニューはカレー風味の焼き魚とニンジンなどの野菜と白ご飯のセットとなります。白身魚がカレー風味に味付けされています。うれしいことにサンバルがセットとなっています。魚にサンバルをかけると、なんでもインドネシア風になるから不思議です。インドネシアに長く滞在しているとサンバルがないと何か物足りなく味気ない感じになってしまいます。ガルーダの機内食では必ず何か甘いデザートが付きますが、今回はスポンジケーキでした。

飲み物は、アクア水とジャスミンティとなります。ちょっと早めの夕食となりますが、空の上のレストランはいつも気分が良いものです。単調な機内での滞在でも機内食があるとアクセントとなります。

夕陽

夕方便の楽しみは、空からどんな夕陽が見れるか楽しみであります。マカッサル行きの飛行機は東方向の夜に向かって飛行していきますので、後方の色が段々変わっていきます。雲が多めなので夕陽が期待できない可能性もありましたが、ちょっとだけ太陽を見る事ができました。

日が雲の下に隠れると、だんだん暗くなっていきます。

夜景を堪能

夜になり真っ暗になってしまいましたが、降下を開始していくと急に明かりが多くなっていきます。

マカッサル市内の夜景を眺めながらランディングとなります。空から見るマカッサルの夜景にうっとりしながら、上空を旋回していきます。この夜景を見ると、マカッサルに来たなと感じる瞬間でもあります。マカッサル・ハサヌディン空港には、定刻より45分遅れの19時30分に着陸となりました。

沖止め駐機

GA616便は、本日の飛行は全て終了となり1晩マカッサルで駐機されたままになります。次のフライトは翌日の7時30分発のジャカルタ行きとなります。前の方から順番に降りていきます。

タラップを降りると、ライトアップされた飛行機を間近で見る事ができます。

マカッサルの夕方の涼しい風が通り抜けていきます。

今回も無事にマカッサルまで到着することができました。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。