半年振りのインドネシア渡航となると、入念な渡航準備が必要です。出国の際や入国の際で必要書類をあらかじめ準備することで、当日慌てなくて済みます。
本日は、入国に必要な書類をまとめます。
英文のPCR検査陰性証明書。医師の署名付きの出発前3×24時間以内に検体採取されたPCR検査陰性証明書が必要です。
インドネシアで入国する際に陰性証明書が必要になりますので、出発日直前に検査する必要があります。
最短で当日検査、当日発行してもらえる病院やクリニックを予約しておきましょう。
PCR検査及び抗体検査実施医療機関リスト
https://global-one.jp/pcr-covid.html
健康状態申告書の登録が必要です。
登録方法は、2種類ありスマートフォンアプリからの登録かWEBからの登録です。
e-HACの登録が完了すると最後にQRコードが発行されます。QRコードを空港の読み取り装置で確認がありますので、QRコードをスマホか印刷した用紙も準備すると良いと思います。飛行機の搭乗座席を入力する場面がありますが、前もって座席指定してある場合は事前に登録が可能です。
https://www.garuda-indonesia.com/content/dam/garuda/jp/news/202006_02_ehac_jp.pdf?20200907
Health Alert Cardと呼ばれる黄色の健康状態通知カードというものが機内で配られます。
当日の健康状態を確認する証明書となり、健康状態の英語かインドネシア語がわからない時は、全て英語で記入するので、インドネシア滞在ホテルや滞在住所、パスポート番号など、あらかじめ記入しておけば、当日そのまま書き写すことで、スムーズにストレスなく書類が完成します。
健康証明書の記載例をお伝えします。
https://www.garuda-indonesia.com/content/dam/garuda/news/HealthAlertSample-1-FEB2020.pdf
空港到着後に配られる白い紙は、体温を測って記入する紙ですので、
名前、年齢、住所、電話番号を記入しておきます。