マカッサルからジャカルタに到着しました。ジャカルタ宿泊は空港近くのホテルを予約しているのですが、地図上では空港のそばなのですが、ホテルまでは30分以上かかるという謎のトランジットホテルに宿泊しました。
ライオンエアの最新機種B737-MAX9で快適なフライトでジャカルタ・スカルノハッタ空港に到着しました。今回のジャカルタ訪問は、日本帰国のための乗り継ぎのため、空港近くのエアポートホテルに宿泊して次の日の早朝便のフライトに備えることにしました。ライオンエアの到着はターミナル2となり、B737-MAX9ともお別れとなります。
ライオンエアといえば、遅れることが定番となっていますが、今回は1時間ほどの遅れでの到着でしたので許容範囲と言えます。本来であれば、ジャカルタを夜中に出発する日本行のフライトに搭乗すれば良いのですが、チケット価格が高かったのと夜間でのフライトがどうしても翌日疲れが残ってしまい苦手なので、早朝出発する便の方が好みとなります。体のリズムが崩れると支障が大きいので、夜はゆっくりホテルで過ごしてから昼間の時間飛行機に搭乗していきます。
空港の到着出口までやってきました。
ここからホテルまではタクシーで向かいます。今回宿泊するホテルは、デイズホテルアンドスイーツになります。毎回空港近くのホテルは色々宿泊してきましたが、ウインダムホテル系列らしく、初めての宿泊になります。
ちょうど出口の近くにGRABタクシーのスポットがありましたので、アプリでタクシーを呼びます。初めての場所だと、タクシーの運転手にホテルの名前を言ってもなかなか通じないどころか、遠回りさせられてしまうこともあります。アプリだとそんな心配もなく明朗会計でスッキリします。
ホテルまでタクシーで移動するのですが、ホテルの場所が空港の西方向のタンゲランにあり、地図上見ると空港のすぐ目の前にありますが、空港の外に出るに全て東方向のジャカルタ方面から出るようです。地図を良く見ると空港西側は出口がなくグーグル・マップで経路を指定すると確かに遠回りしか出てきません。30分はかかるようです。ホテル近くまで高速道路があるので利用しましたが、結局ジャカルタ市内に行くのと変わらない時間がかかってしまいました。明日の朝はホテルから空港まで送迎があるようなのですが、早めに出発しないといけないかもしれません。無理してこのホテルに宿泊しなくても良かったと後悔しましたが、せっかく予約してありますので諦めることにします。
デイズホテルアンドスイーツ(Days Hotel & Suites by Wyndham Jakarta Airport)に到着しました。比較的新しいホテルのようで外観もきれいな感じです。早速チェックインして部屋に向かいます。
シンプルな感じですので寝るだけと考えると問題ない感じです。
テレビやソファーもあって、とても快適な感じです。
窓をあけると、高い建物がなく、遠くに空港の光が見えています。近くにレストランを探すのも億劫でしたので、ホテルのレストランで夕食をいただくことにしました。
ソトアヤムとポテトフライで軽くビールを飲む感じで考えていたら、ご飯やサラダ、漬物、ポテトチップ、クルップなど色々出てきて、一人では食べ切れないほどになってしまいました。
頑張って完食しましたが、とても美味しかったです。もう何もすることがないので、翌日の朝が早いので早々に寝ることにします。
料金は、1泊400,000ルピアでした!リーズナブルな価格となっています。