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【インドネシア】1年振りのジャカルタ発JAL国際線に搭乗!一時帰国

ジャカルタから成田までJAL便で一時帰国することになりました。約1年振りにJAL国際線に搭乗で心が弾みつつも僅かな緊張感がある中でのフライトとなりました。

JALとの付き合い

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港から成田行きJAL720便に搭乗しました。機内に入った瞬間から日本人CAに迎えられながら日系の飛行機搭乗は、故郷への帰還のような安堵感を与えてくれました。

今回まで何回か帰国していましたが、JAL以外の国際線を利用していたので、約1年振りのかなり、久しぶりの搭乗となります。

エコノミークラスですが、前方が壁で足元が広いバルクヘッド席でゆったりとした雰囲気の中、7時間のフライトを楽しみにしていました。JGC(JALグローバルクラブ)のステータスを持っているのですが、インドネシアに長く滞在していると、どうしてもJAL便に搭乗する機会が減ってしまいJGCステータスが、今年からついにグリーンの平JGCに陥落してしまいました。そんな中でも以前かなり搭乗した名残か、CAから名前を呼んで歓迎をしてくれるのですが、「おかえりなさい!ご搭乗ありがとうございます」と声を掛けてくれるとちょっと恥ずかしい感じになります。

ジャカルタ出発

JAL720便が動き出し始めて、滑走路に向かっていきます。B787-8のエンジン音が高まりながらジャカルタを定刻に離陸していきました。ちょっとの間ですが、インドネシアから一旦お別れとなります。

しばらく上昇を続けていましたが、安定飛行になってようやく落ち着いてきました。ほぼ満席の機内ですが、機内照明が落としてあり出発の朝が早かったせいか寝ている人も多く、声を出して話をする方も少なく静かな機内でした。心地よいエンジン音を聞き手いると子守唄のような感じがして、しばらくウトウトした時間が過ぎていきました。外は雲が多くかかっていて、昼間ですが景色は楽しめ無さそうな感じになっています。

機内サービス

機内サービスが開始されました。おしぼりを渡され、ドリンクサービスとなります。朝便ですが、せっかくのJAL便搭乗なので、プレミアム・モルツを注文してひとり乾杯となります。いつもビンタンビールを飲んでいるせいか、久しぶりに日本の濃いビールを飲むと身に染みる思いで、日本のビールもうまいなと感じます。ビールをちょうど飲み干した後にタイミングよく機内食が配られます。

朝の時間帯なので朝食という位置づけなのですが、メインが鶏の照り焼き丼のような食事でした。インドネシアで製造されている機内食なので、サンバルソースや、ヤクルト、デザートのケーキもインドネシアらしさを感じます。

ビールを終えてワインを飲みながら、JALのフライトを満喫し、その優れたサービスに改めて感激しました。機内食ですっかりお腹いっぱいになったので、成田到着までしばらくJALのフライトを楽しみたいと思います。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。