成田空港からジャカルタに向けて出発の時間となりました。成田空港からジャカルタへの旅路がスタートします。JALのフライトの楽しみ方や、機内食の魅力についてシェアしたいと思います。
JAL725便に搭乗して中継地点にジャカルタに移動します。
63番搭乗口は主に欧米向けの長距離路線に使われるこの搭乗口から、インドネシアのジャカルタへのフライトが始まるとは何とも風情があります。
搭乗前からこの雰囲気が最高に良い感じです。10時45分から搭乗開始となり機内へと向かいます。席は18A。これは事前予約で確保したバルクヘッド席で、足元が広いため長時間のフライトでもリラックスできるのが特長です。今回の旅の目的は、長距離の移動であってもできるだけ疲れを残さないこと。そのために、快適な空間を確保しました。
11時になると航空機は離陸の準備を始めました。タイミングよく成田空港のA滑走路で離陸待ちがなく定刻の11時20分にはすでに離陸し、日本の空を後にしました。天候は曇り空でしたが心は晴れやかです。しばらくは窓の外の景色を眺めながら、南の海上を進んでいきます。
飛行機の中では、映画を見たり、機内食を楽しんだり、ビールで乾杯をしたりと、様々な楽しみ方があります。エビスビールで行う恒例の「乾杯の儀式」は、何ともリフレッシングな時間です。
フライトの中では、見ていない映画を見ることができるのが一つの楽しみです。
今回も、新たなラインナップの映画がたくさんあり、何を観ようかと迷うほど。これは、長時間のフライト時間を有意義に過ごす絶好の機会となります。
飛行時間の大きな楽しみである機内食。
今回の選択肢は照り焼きハンバーグと混ぜご飯。成田発の機内食はそのクオリティの高さが自慢で、さすが本拠地日本で製造されていると納得です。ラウンジでも食事を楽しんだ後でしたが、味わい深いハンバーグと美味しい混ぜご飯には手が伸びるものです。
ビールの後はワインを楽しみながら、心地よい時間を過ごします。
デザートには、ハーゲンダッツのアイスクリーム。これがまた、最高に美味しかったのです!映画を見ながら優雅なひとときを過ごす、それが長時間フライトの醍醐味です。美味しい食事と共に、リラックスしながら映画を楽しむ。そんな時間は、地上では得られない特別な体験となります。
ジャカルタまでゆっくり過ごしたいと思います。