【インドネシア渡航】誰もいないジュパラの白い砂浜の海岸!
インドネシア中部ジャワのジュパラという街にやってきました。ジュパラはムリヤ山から出るチーク材を使用した家具の街となっています。街中いたるところに工房が点在しています。
ジュパラはジャワ海に面していて、ちょうど半島のようになっている西側の場所になり、夕陽が見える海岸で有名なホワイトサンドビーチがあります。その名の通り白い砂浜がきれいな場所です。残念ながらインドネシアは雨期なので夕方は雨模様ですので夕陽を見ることはできませんでしたが、ランチを兼ねて案内してもらいました。
ホワイトサンドビーチ
お店の名前はその名も「サンセット」宿泊施設もあります。1泊200,000ルピアだそうなので、ホテルというよりはコテージといった具合です。
入口では木製の水洗器で手洗い
入口で迎えてサルの木彫りと木の水洗器で手洗いをします。
誰もいない白い砂浜
ホワイトサンドビーチというだけあって、確かに砂浜は白いです。当日は薄日がある曇りでしたので、白さがくすんでいますが、晴れた日は相当きれいだと思います。
ビーチは静かで、観光客は誰もいません。金曜日の平日ということもあるでしょうが、ビーチ独り占めです。プライベートビーチのような贅沢な感じです。
ビールがあればそれでよし
早速ビールまずは、1杯。景色を見ながらの飲むビンタンビールは最高です。なかなかバリ島にも行けないのですが、こちらも負けていません。海はほぼ一緒なので、十分です。
シーフードを堪能
シーフードがおいしいということで、海鮮中心に注文しました。エビ、イカ、貝どれも新鮮で味も良かったです。
さすが家具の町
テーブルや椅子もさすが家具の街だけあって、どれも素敵です。風景とマッチしていい感じです。
天気がよければ最高だったのですが、雨季なので仕方ありません。良い雰囲気でランチを食べられたので、午後からの仕事に活力が出ました。
次回は、夕陽を見ながらビールを堪能したいと思います。
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