今回の出張で初めて南東スラウェシ州のケンダリに行くことになりました。最終目的地はダイビングで有名な離島ワカトビまで移動しますので、体験を含めレポートしたいと思います。
スラウェシ島の南東部は南東スラウェシ州です。
南スラウェシ州と2つの足のように陸で繋がっています。南東スラウェシ州の州都がケンダリとなります。
スラウェシ島の中では、マカッサル、マナド、パルに次いで4番目に大きい都市で、人口は35万人ほどの中規模都市です。マカッサルからケンダリまでは、直線距離で370Kmほどですが途中に海があるため、車での移動ですかなり大回りする形になるため、丸1日かかってしまいます。飛行機ですと、45分のフライトで到着できます。バスを使った旅行もしてみたいですが、今回は出張のため飛行機での移動となります。
マカッサルからケンダリまでのフライトは、マカッサル17時55分発シティリンクGQ332便になります。QG332便は、ジャカルタからマカッサル経由でケンダリまで移動できる便ですので、ジャカルタからもほぼ直行便のような形で乗る事ができます。ジャカルタを出発したのを確認してからでも十分間に合いますので、フライトレーダーで確認したところほぼ定刻で運行しているようです。今回は遅れがなさそうなので、予定通り16時に出発し空港に移動することにしました。
スムーズに空港まで到着し、チェックインとなります。
シティリンクのカウンターは3つしかありませんが、並んでいる乗客も少なくチェックインも10分ほどで終了し無事チケットを取得できました。
荷物検査を終え、制限エリア内に入ったところで、飛行機出発時間までは1時間ほどありましたので、ラウンジで一休みすることにします。
今日はラウンジ内も空いていて、ゆっくりできそうです。
QG332便も定刻にマカッサルに到着したようなので、搭乗口に向かうことにします。
搭乗口は5番となりラウンジの場所からは一番遠い搭乗口となりますが、お店などを眺めながらゆっくり歩いていたところタイミング良く、搭乗案内となりました。
初めてのケンダリですが、どんな街なのか楽しみです。