クアラルンプール滞在、最終日の朝。レバランを利用した滞在も残すところわずかとなりました。今回は、朝から充実した時間を過ごして、帰路につく準備を整えました。
しばらくクアラルンプール滞在していますがとうとう帰る日となってしまいました。朝６時に起床するのを体が覚えているので、どこに移動してもきっちり同じ時間に起床することができます。クアラルンプールとマカッサルは時差がなく同じ時間帯ですが、マカッサルから大分西の方に移動しているので、日の出の時刻は１時間位遅い感じです。朝６時の時点でマカッサルではかなり明るくなる時間ですが、クアラルンプールは真っ暗闇です。ようやく７時過ぎに明るくなり始め日の出の時間を迎えます。晴れた空の日には、エネルギッシュな気持ちとともに、気持ち良いフライトでマカッサルに戻りたいところです。
８時過ぎに、サンウェイ・プトラ・ホテルの朝食会場に向かいます。
とても広いレストランが朝食会場となっていて、どんなジャンルの料理もとにかく品数豊富で毎日食べるのが楽しみな朝食タイムでした。
まず、コーヒーマシンで、淹れたてのコーヒーをいただきます。
マレーシア料理なども豊富にあり、野菜やスープ、果物などをセレクトしていきます。周りのローカルぽい方を見ていると、山盛りのナシゴレン・ミーゴレンを食べていて野菜はあまり好んで食べていないようです。好きな食材を色々楽しめるので、とても充実した朝食となりました。
ホテルから空港に移動するのも、電車を利用して交通費を安く浮かしたいところです。サンウェイ・プトラ・ホテルの最寄り駅のプトラ駅から９時59分発の電車に乗ると11時前には空港に到着できるようです。マカッサル行きのエアアジアのボーディング時間が13時なので、2時間前到着でちょうど良さそうです。9時59分発の次の電車でも良いかなと時刻表を調べると、10時59分と1時間後まで電車がありません。KTMコミューターはローカル線なのかと疑うレベルの本数しか走っていないので事前に調べておいて正解でした。10時59分発でも12時には空港到着できるので、間に合うとは思いますが一応国際線なので、なにかトラブルがある可能性もあるので余裕をもって行動するのは大切です。
ホテルからプトラ駅までは歩いて5分程度で到着できますので、9時30分過ぎにチェックアウトすることにしました。部屋からの景色も見納めとなります。滞在中に色々お世話になった。ホテルの部屋が快適だっただけなく、モール直結で毎日買い物や食事でお世話になり、駅も近く市内観光での要所として最高でした。さすが、評判の良いホテルだけあります。次回またクアラルンプールに滞在するときもリピート確定となりそうです。名残惜しいままホテルを出発して駅に向かいます。透き通った青空で足取りも軽く駅まで歩いていきます。