【インドネシア渡航】日の出とともに出発!コモド島の神秘ツアー!
待ちに待ったココモド島への探索の日がやってきました、それはまさに絶景とコモドドラゴンとの遭遇への旅が始まります。
微睡みからの目覚め
ラブアンバジョのフラミンゴバジョホテルで一夜を過ごしました。新規オープンしたての新しいホテルでの滞在は快適そのものです。しかし、コモド島巡りの朝は早く5時には起床となります。6時には送迎の車が来るので急いで支度をしてチェックアウトの準備をします。
部屋の窓から外の景色を眺めると、素晴らしい天気になりそうな絶好の快晴の朝が待っていました。絶景のコモド島訪問の期待が一気に膨らむばかりです。快適な部屋での滞在も名残惜しいですが、出発の時間が迫っていたので、部屋を出てロビーに向かいました。
朝日の中の出発!フラミンゴバジョからの旅立ち
ロビーでチェックアウトの手続きを済ませると、時間ぴったりに送迎の車がやってきました。ホテルのスタッフからは温かい見送りを受け、心が満たされると同時に新たな冒険への期待感が一層高まります。
今回のコモド島巡りツアーの窓口をしてくれていたデフォンさんが個人的にホテルピックアップしに来てもらえました。デフォンさん経由で日帰りの乗り合い船で巡るツアーに申し込みしていて、ツアー料金をデフォンさんの銀行口座に直接送金していたので、当日になるまで本当に申し込みできているのか心配していましたが、ちゃんとホテルで会うことができてほっとしました。準備も整ったので6時ちょうどにホテルを出発です。
ホテルを出発し、車で移動を始めると、朝日が昇る瞬間に遭遇しました。ホテルが夕陽が見える西側に建っていたため、朝日が見える位置ではなかったのですが、車が進むにつれて朝日が昇る光景に出くわしました。その美しさに感動し、車を止めてその瞬間を楽しみました。
港到着!ツアーの開始!
ホテルから20分ほどでラブアンバジョの中心にある港にやってきました。
駐車場には同じツアーに参加する送迎の車が続々とやってきます。
港まで来てようやく理解したのですが、ホテルから車で送迎してくれたデフォンさんは、旅行代理店のような位置づけとなっていて、港でコモドツアーの船会社にバトンタッチする形となります。船会社を調べると、イーストクルーズ・コモド(East Cruise Komodo)という大手の船会社のようで安心しました。
デフォンさんから、予約をギリギリまで待たせたので、早く決めないと満席になってしまうと言われていた通り、今回2つの船を使用して満席の定員50人で巡る旅となりました。30人と20人に乗船が割当られていて、ちょっと大きめの30人乗りのクルーズ船に、乗船することになりました。
乗船手続きを終え、船の中に入っていきます。
座席はリクライニングシートで快適な感じです。
座席指定されてはいないので前から順番に座っていきます。ツアー出発に際し、スタッフから注意事項などインドネシア語と英語でアナウンスがあり港を6時45分に出発となりました。
船から見える景色は、ちょうど朝日が差し込んできて、雲一つない快晴の状態で、これから始まるコモド島の探検への期待感が一気に高まりました。
この旅は、美しい朝日とともに始まりました。
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