【インドネシア渡航】ライオンエア搭乗でマカッサルからバリへ!

Airplane Indonesia

バリ島へ訪問するために、マカッサル空港からライオンエアで移動したいと思います。ライオンエア搭乗の様子をお伝えします。

ほどよい距離感

今回搭乗するのは、ライオンエアJT-741便となります。マカッサルを8時30分に出発して、バリ・デンパサール空港到着は、9時55分となります。この距離と時間がポイントとなっていて、例えばマカッサルからジャカルタは移動に2時間半かかり移動するのが大変億劫だなと思うのですが、バリは1時間あまりで到着できて、バリとマカッサルの時差が一緒だということが地味ですがスケジュールを組む上でも重要なポイントです。さらに片道8,000~1万円で世界的観光地バリに行くことができ、気軽に非日常的なリゾートを味わうことができます。バリ島に住んでしまえばと思うのですが、たまに行くから素敵な場所と思うだけで、生活してみると年間通じて観光客でガヤガヤしているのも落ち着かないと感じてしまうでしょう。たまに行くから、ワクワクする感覚が大事で、マカッサルから1時間で到着できる、ほどよい距離感がたまらなく好きです。

搭乗開始

今回の座席は、20Fの窓側となります。今回も出発12時間前から受付開始のWEBチェックインで良席をゲットしています。

毎回左側のA席に座ることが多いので、たまには右側のF席からの眺めを楽しみにしたいのですが、雨季真っ只中でマカッサル周辺は雨模様なので、上空での景色はあまり期待できないかもしれません。

定刻出発

ライオンエアは何度も同じ機体で飛び回っているうちに午後から遅れが広がっていくパターンなのですが、朝の便は比較的遅れがなく飛行してくれるので助かります。今回のバリ行きもほぼ定刻で出発できそうです。飛行機の心地よいエンジン音を聞きながら滑走路に向けて移動しています。窓に水滴がついてしまい外の様子がわかりにくいのですが、滑走路から速度を上げて離陸すると水滴がなくなり窓がスッキリしました。

上空も雲

マカッサルを出発して、バリ島に向け南下していきます。

マカッサルとバリ島の間の青い空と海が広がっているところを見たかったのですが、あいにく曇り空のため見通しが悪い状況が続いています。

安定飛行になったので、搭乗直前に購入したロティオのパンを食べながら移動していきます。コーヒーの味がパンに練り込んであり、ほろ苦く甘さ控えめでたまに食べると美味しく感じます。

雲が多めですが揺れも少なく快適な空の旅となりました。非常口で座席間隔も広くなっているので、脚を組んだりしながら動かせるのは本当に楽です。

機内でゆっくりしていると、左手にバリ島が見えてきました。雲に覆われているので霊峰アグン山を拝むことができませんでした。

だんだん高度を下げてきてベノワ湾の上空から滑走路に着陸しました。

ほぼ定刻の午前10時にバリ島到着となりました。これからどんな非日常体験ができるのか期待を膨らませながら、飛行機を後にします。

 

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