マカッサルから新たな旅の扉が開かれようとしています。インドネシアは広く、未だに踏み入れていない美しい場所がたくさんあります。各地で異なる多様な文化、息をのむような自然の美しさ、温かい人々で知られています。今回ライオンエアがマカッサルから新しい目的地クパン、ロンボク、そしてバンジャルマシンへの直行便を開設し、これまでにない旅の機会を提供してくれます。
JT-849 マカッサル(UPG)12:35 出発-クパン(KOE)13:55 到着
JT-848クパン(KOE)14:35 出発-マカッサル(UPG)15:55到着
JT-841マカッサル (UPG) 12:35出発– ロンボク島 (LOP)13:50 到着
JT-840ロンボク島 (LOP) 14:45 出発– マカッサル (UPG)15:55 到着
JT-523マカッサル (UPG) 14:10出発– バンジャルマシン (BDJ) 15:30 到着
JT-524バンジャルマシン (BDJ) 16:10 出発 – マカッサル (UPG) 17:40 到着
ライオンエアの直行便開設により、これらの街へのアクセスが以前にも増して簡単になりました。それでは、それぞれの街の特色を詳しく見ていきましょう。
クパンは、東ヌサトゥンガラ州の首都であり、美しい白砂のビーチ、透き通るような青い海、そして豊かな地元文化が魅力です。ダイビングやスノーケリングで海の美しさを探索したり、地元の村を訪れて伝統的な織物を見ることができます。クパンの穏やかな街並みと、周囲の自然が織り成す美しい風景は、訪れる人々を魅了し続けています。
ロンボク島は、バリ島の隣に位置し、同じくらい美しいにも関わらず、より静かで未開発な魅力を持っています。この島は、マウントリンジャニの壮大な火山や、ジリトゥルナガンという絶景のビーチで知られています。ロンボクは、サーフィン、トレッキング、そして文化的な体験を求める旅行者にとって、理想的な目的地です。地元のササック文化に触れ、伝統的な村々を訪れることで、ロンボク独特の生活様式を体験することができます。
バンジャルマシンは、カリマンタン島の南部に位置し、豊かな歴史と文化を持つ街です。ここでは、伝統的なマーケットの賑わいや、豊かな自然環境を楽しむことができます。また、カリマンタン特有の伝統的な家屋や、王宮の壮大さも見どころの一つ。バンジャルマシンは、その地域経済の潜在力とともに、カリマンタン島の自然と文化を探求する旅の出発点となります。
今回新規開設するロンボク、バンジャルマシン、クパン3か所ともまだ訪問したことがない都市なので、機会あれば訪問してみたいと思います。