マカッサルからバリ・ウブドの旅

Airplane Indonesia

今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。

マカッサル空港へ

朝早く起きて、いつものように荷物をまとめ、タクシーで空港まで移動しました。空港までの道のりは順調で、マカッサル空港に到着しました。

今月から新ターミナルが運用開始とのことで期待していましたが、到着してみるといつもの風景で、運用開始が延期されたとの知らせを聞きました。

コロナ前から何度も工事の延期を重ねていて、ようやく新ターミナルを使用できると思っていましたが、次回にお預けとなります。

空港のラウンジで

WEBチェックインを済ませているので、そのまま荷物検査を受けて制限エリア内に入りました。搭乗開始まで1時間ほど時間があるので、いつものようにラウンジでゆっくりすることにしました。

12番ゲート付近のコンコルディアラウンジに向かうと、この付近はあまり運用されていないようで、カフェやお土産屋などのお店はほとんど閉店となり、待合用の椅子も取り払われていました。

ラウンジだけは運用を続けていて、中に入ることができました。

ラウンジ内は空いていて快適に過ごせましたが、搭乗案内のアナウンスが聞き取りにくく、搭乗ゲートまではかなり距離があるので、搭乗時間前後に合わせて早めに移動する必要がありそうです。

しばらくトラジャコーヒーを飲みながら寛いだ時間を楽しみました。トラジャコーヒーの香りと味わいは格別で、旅の疲れを癒してくれます。このラウンジでのリラックスした時間が、これからの旅への期待感をさらに高めてくれます。

搭乗手続き

今回バリ行きは14時10分発のライオンエアのJT745便となります。13時40分から搭乗開始となる予定だったので、指定された6番搭乗口に向かうと、アナウンスがあり9番搭乗口に変更となりました。

民族大移動のようにぞろぞろと移動していきます。9番搭乗口付近は多くの乗客でかなり混雑していたので、しばらく最終搭乗案内があるまでちょっと離れた場所で待機することにしました。いつの間にか最終の搭乗案内がされ、急いで飛行機に乗り込みます。空港内でのこのような変更や混雑は時折ありますが、それも旅の一部として楽しむことにしています。

フライト

200人以上搭乗できるB737-900ERは、ほぼ満席の状態ですでにほとんどの方が搭乗を済ませていました。今回は39Fと一番後方の席の窓側です。座席に着いた途端、すぐにドアが閉まりました。ライオンエアでは珍しく定刻での出発となりそうです。これからバリに向けて出発します。

離陸後、窓からの景色を楽しみました。

雲海の上を飛ぶ感覚はいつも新鮮で、空の旅の醍醐味の一つです。

飛行機は順調に高度を上げ、快適なフライトが続きました。短いフライトながらもリフレッシュすることができました。

デンパサール空港に近づくにつれ、窓の外にはバリ島の美しい海岸線が見えてきました。緑豊かな風景とエメラルドグリーンの海が広がり、バリ島への到着を実感します。

飛行機は滑らかに着陸し、バリの空港に無事到着しました。

バリ島での滞在記は次回のブログで詳しくお伝えします。

 

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