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【インドネシア】中部ジャワ・スマラン、ジェパラ渡航!その9 マカッサルへ!

スマラン空港で出発前に飛行機トラブルが発生しましたが別の飛行機が用意されマカッサルに戻ることになりました。今回はスマランからマカッサルまでのライオンエアで移動することなります。

再び搭乗案内

マカッサル行きの飛行機機材トラブルの影響で、一旦ターミナルに戻されてしばらく待つことになりました。これはいつ出発するかわからないなと思いながらも、いつ搭乗案内がかかるかわかりませんので搭乗口前のベンチに座って待機することになりました。1時間ほど待つと、マカッサル行きの搭乗が開始されるとのアナウンスが入りました。

機材トラブルで長時間待たされる覚悟はしていましたがなんとか欠航とならずにマカッサルまで帰ることができそうです。

再度歩いての搭乗となりますが、隣にあった別の飛行機が急遽マカッサル行きになるようです。変更機材はB737-900ERとなりました。

狭い座席

機材が変更になりましたが、座席は指定した同じ座席に座ることになります。事前に17Aを予約してありB737-800NGの場合は非常口座席となり座席間隔が広い快適シートですが、B737-900ERに変わったおかげで通常の狭い座席となってしまいました。

しかも、窓側にもかかわらず座席の窓がない最悪の座席です。前の座席の窓からかろうじて外が見える感じです。そこで文句を行っている場合ではなく、マカッサルに戻れるだけありがたいと思うしかありません。

夕方のフライト

定刻よりも1時間15分遅れの16時55分にスマラン空港を出発することになりました。

無事離陸し、安定飛行になってきました。夕方のフライトですので、きれいな夕陽をと思っていましたが、窓がない状態なので、外の様子を見ることもできませんでしたが、なんとか前の窓からカメラを向けて画面を見る感じになっています。

だんだん太陽が沈んでいき、すっかり暗くなったところでマカッサルに着陸となりました。無事マカッサルに戻ってくることができました。

ジェパラの出張もこれで終了となります。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。