ジャカルタ滞在も無事終了してマカッサルに戻ることになりました。夕方に移動するマカッサル行きのバティックエアを予約したのですが、出発当日WEBチェックインしたところまさかの3時間遅れになることが判明、マカッサル到着が真夜中になることが確定してしまいました。
ジャカルタ滞在も延長しながらも用事を済ませ後はマカッサルに移動するだけとなりました。ジャカルタ発マカッサル行きは18時30分発のバティックエアを予約済です。WEBチェックインは出発12時間前から可能となります。早めにチェックインして快適な座席を指定するのが恒例です。
WEBチェックインの画面を出しながら、座席は非常口席の10Fの窓側が空いていました。これで帰りも快適に帰れそうと思った瞬間に発券されたE-チケットを見て愕然とします。なぜか、ジャカルタ出発時間が3時間遅れの21時30分発の飛行機に自動的に変更となっています。
フライトナンバーが、元々予約していたID6796便からID6296便にすり替わっています。予約していたID6796便がなぜか欠航になったらしく、ID6296便に変更してくれたようですが本来のID6296便はジャカルタ14時30分発のフライトです。
なぜか14時30分発が21時30分発に変更されたので7時間遅れでの運用になるようです。突然の欠航で別の便に振替してくれるのはありがたいですが、機材繰りがうまくいっていないのか、ライオンエアグループは遅れや欠航が頻繁に起こります。移動の予定が大幅に変更となるので困るのですが、こればかりは仕方ないので余裕の持った計画が必要です。
午後は毎月1回行われるのWEB会議で発表しないといけないので、会議が終わったらすぐにスカルノハッタ空港に移動しマカッサル行きの飛行機に搭乗する予定でした。しかし出発が3時間も遅くなったことが判明したので、チェックアウト時間を遅らせる、レイトチェックアウトをお願いしてみることにしました。ホテルのチェックアウトは通常昼の12時までですが、重要な会議もあるので静かな落ち着いた場所としては、ホテルの部屋で会議に望むのが最適です。夕方までのレイトチェックアウトが可能かと訪ねたところ、もちろん可能だが1泊分の宿泊料金が加算されるとのことでした。レイトチェックアウトは、ホテルによって対応が違うと思いますが、1泊料金の半額程度なら支払っても良いかと考えていましたがノボテルは1泊分の70万ルピアを支払う必要があり割引などはないということです。どうするか迷いましたが、通常通りに12時にチェックアウトして荷物だけ預けてホテル近くのカフェで会議に望む方法を選択しました。午後に1件アポイントがあるので終了後どこかのカフェに移動する計画としました。
今日は長い1日になりそうです。