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【18時間の挑戦 】日本からジャカルタ経由でマカッサルへの長旅!43回目の渡航

43回目となるインドネシアへの訪問は、日本からジャカルタを経由し、最終的にマカッサルへと到着するこの道のりで18時間の長旅を終え、これまでの渡航とはまた違った挑戦を伴っていました。

ジャカルタからマカッサルへのフライト

疲労が頂点に達した夜空の中で、シティリンクでの移動はジャカルタからマカッサルへと続きました。機体に揺られながら、外の闇を見つめて時間を測っていました。夜空の中に浮かび上がる街の明かりや星々の輝きから、飛行機がどこを飛んでいるのか、また降下が始まるまであとどれくらいかを予想しながらのフライトになります。

窓の外に、遠くにマカッサル市内の明かりが見え始めると、長い旅の終わりが近づいていることを感じました。定刻通りに出発できれいればもっと早く到着できる予定でしたが、日を跨ぐことなく夜中の12時前にマカッサルに着陸することができました。

マカッサル空港到着

シティリンクの機体は、この日の運用を終え、ゆっくりと沖止めの位置に移動しました。その音が聞こえると、ほっと安堓する一方で、新たなマカッサル滞在への始まりを感じました。航空機のドアが開き、外の湿度と熱さが体にしみ込むと、マカッサルへの到着の喜びがこみ上げてきました。

荷物受取とタクシーで帰宅

到着後、我々はターミナルのベルトコンベヤーの前で預けていた荷物の出現を待ちました。時間が過ぎるのはなんとも遅く感じ、何度も時計を確認しました。夜中の12時を過ぎても、タクシーの呼び込みの声が響いており、その活気には驚きました。

日本行きの飛行機搭乗前に、インドネシアで使用していた携帯を紛失していたため、タクシーの手配にも一苦労。しかし、GRABタクシーのスタッフが現金での支払いを手配してくれました。この国での生活に必要なオンラインバンキングや電子マネー、GRABアプリなどが一通り入っていた携帯を紛失してしまったことで、生活が一気に不便に感じられました。

安堵の瞬間

やっとの思いでアパートに到着し、そのドアを開けた瞬間、一日の長い旅が終わったことに安堵しました。しかし、疲れた体を見つめながら、飛行機に乗っているだけでこんなにも体力を使うのかと思い、歳を重ねることで体力の衰えを実感しました。2014年から始まったインドネシア訪問は、今回で43回目。毎回新たな発見があり、マカッサルでの生活にも次第に慣れてきました。だからこそ、これから起こる新たな経験に期待が膨らむのです。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。