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【インドネシア渡航】一時帰国!マカッサル空港ラウンジでまったり滞在!

日本へ一時帰国するためにマカッサル空港にやってきました。第一区間としてガルーダ・インドネシア航空でバリ・デンパサール空港へ移動します。出発までマカッサル空港ラウンジで過ごすことにしました。

サンプル預けのバタバタから開放

最近国内線に搭乗する際は出発前ギリギリに空港に到着してから飛行機に飛び乗る感じで移動していたので、2時間も前に空港に来ることはなかったのですが、今回は国際線の荷物の手続きもあり早めに空港に到着していました。

チェックインカンター日本への持ち込む商業サンプル品の手続きでかなりバタついたのですが、なんとか成田まで直行で運んでもらえることになり、ほっとした感じのまま手荷物検査を受けて制限エリア内に入ってきました。出発まではかなり時間があるので、久しぶりにラウンジ内で滞在することにしました。

ラウンジで滞在

いつものようにプライオリティパスで入場します。夕方の時間帯でラウンジ内は多少混んでいましたが、広々とした空間に座席数もかなりあるので、人がいなそうな席に陣取ります。

ラウンジ内はコンセントやWi-Fiも充実しているので、携帯の充電をしながら搭乗を待ちます。夕方の時間で、お腹も空いてきたのでラウンジで軽く食事をすることにします。久しぶりのラウンジで、しばらくインドネシア料理を食べられないと思うと、勢いよく色々なものを選んでしまいました。ビーフン・トーフゴレンやガドガドなど、どれもおいしかったです。

ちゃっかりディレイ

さきほど、バタバタで搭乗券を良く見ていなかったのですが、よく見るとボーディングの時間が18時35分になっています。定刻出発が18時30分なので、30分前の18時が定刻の搭乗開始時間のはずですが、30分ほど遅れての出発のようです。ガルーダ・インドネシア航空の場合は、ちゃんと搭乗券にディレイの情報が反映されているので親切なのですが、カウンターで遅れの情報は何も知らされませんでした。バリ・デンパサール空港での成田行き国際線乗り継ぎ時間が2時間を切った形になりそうです。これが違う航空会社の乗り継ぎで荷物の引取やチェックインなどをしていたらかなり厳しい状況になりそうで一瞬焦りますが、同じガルーダ同士の乗り継ぎで荷物の引き渡しなどもあるので、なんとかしてくれるだろうと安心感があります。インドネシアの国内線は年中遅れているので、国際線乗り継ぎをギリギリで設定している便に搭乗するのは基本的にはしないほうが得策です。

フライトレーダーは便利

マカッサルからバリ行きのガルーダ・インドネシア航空の機体はGA616便としてジャカルタからマカッサルに向けて飛んで来るようです。飛行機の位置などを確認できるフライトレーダーによると、GA616便はジャカルタを1時間遅れで出発したようです。

ただ、マカッサルには18時過ぎには到着できそうなので本来の到着時間よりも30分遅れまで回復するようなことがわかります。アプリで飛行機位置が確認できると、搭乗するタイミングまでゆっくりラウンジ内で滞在できますのでとても便利です。バリ行きGA621便の出発は19時頃と30分遅れの感じになってきました。国際線乗り継ぎも慌てないで済みそうです。

洗練されていない土産物

バリ行きの搭乗ゲートは5番から出発します。マカッサル空港のラウンジは搭乗ゲート1番の前にあるため、端から端まで歩くことになります。搭乗時刻が迫ってきたのでラウンジを後にして空港内を移動します。何か良いお土産でも日本に持っていきたいとは思うのですが、マカッサル空港のお土産は欲しいものが無く買いたい気持ちが無くなります。

お土産を買わずに見るだけで、本当に申し訳ない気持ちになります。これならバリの空港で買った方が良さそうと思ってしまいます。バリ土産のように洗練されたマカッサル土産の出現を期待しているのですが、どうも田舎臭いものが多い気がします。

いよいよ搭乗開始

18時45分頃ようやく搭乗開始の案内がありました。思っていたよりも搭乗時刻が遅くなったので、当初の予定の出発時間よりも遅れそうです。成田空港までの頑張って乗り継いでいきたいと思います。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。