【インドネシア渡航】バリ島への旅立ち!マカッサル空港への移動
待ち望んだ出発日、快晴のフライト日和!バリ島とラブアン・バジョへの渡航の日がやってきました。快晴の晴れの天気が続いているマカッサルですが、渡航先も良い天気の状態のまま素晴らしい景色を堪能したいと思います。
絶好のフライト日和
まずは、マカッサルからバリ・デンパサールに移動します。マカッサル14時05分発のライオン・エアJT745便に搭乗する予定となっています。フライトレーダーで搭乗する機体がどこにいるのか確かめたところ、パプアの北西岸にある小島、ビアク(Biak)から2時間半かけてマカッサルまでやってきます。パプアからの便は結構な確率で遅延することが多いのですが、定刻でビアクを出発していますので、マカッサル到着は13時10分着とスケジュール通りに運行していました。マカッサル到着後は、バリ行のJT745便になる予定で、12時30分頃にアパートを出発して、フライト1時間前の13時頃にマカッサル空港に到着するようにタクシーで移動することにしました。マカッサルの天気は晴れで絶好のフライト日和となりました。バリに行くだけでワクワク感が止まらない感じで、早く飛行機に乗りたい気持ちになります。
高さ制限を超えたトラックが立ち往生
途中高速道路の料金所で荷物を積んだピックアップトラックが立ち往生しています。高さ制限以上に荷物を積んでしまい、先に進めない状態で渋滞が起きていました。トラック専用レーンもあるので、初めからそのレーンを通過していれば問題無かったのですが、荷物を積んでいるのを忘れたのか、見事に高さ制限を示すバーに引っかかってしまったようです。隣のレーンにうまく避けられたので、渋滞にはつかまりませんでしたが、トラックの後ろを走っていたら、巻き添えになってしまった可能性もあるので、いつどんな時に、何が起こっても良いように心構えをしておくのが重要です。
スムーズな到着とラウンジでのひととき
うまくトラブルを回避したあとは、スムーズにタクシーは空港まで到着することができました。
いつもの建設中の仮通路を延々と歩いていきます。
空港の上空は雲ひとつない青空でとても気持ちのよい感じです。
空港の出発ロビーになはたくさんの送迎客やこれから搭乗する乗客でとても混雑していました。なんでこんなに人が集まっているのか毎回不思議に思うのですが、空港はいつも大盛況な感じです。
古いターミナルに、出発客が集中している時間帯は、混雑しているのが当たり前の風景になっています。
カウンターも荷物を預ける人で長い列をつくっているので、なるべく事前にWEBチェックインを済ませ、荷物も最小限で機内への持ち込みだけにすると、チェックインカウンターで待たされるイライラは解消されます。
スムーズに制限エリア内まで移動することができました。
予定よりもかなりスムーズに空港まで到着してしまったので、昼食をかねていつものラウンジで食事をすることにしました。
プライオリティパスは大活躍です。一時はコロナ禍で海外渡航が難しかった時には、飛行機の搭乗回数が激減したため、宝の持ち腐れで手放すことも考えていましたが、インドネシア国内空港ではプライオリティパスを使えるラウンジが数多くあり、とても重宝して利用させてもらっています。
マカッサル空港にあるコンコルディア・ラウンジはメニューも豊富で、トラジャコーヒーがおいしいので、搭乗前にコーヒーを飲むだけでも利用したいところです。
温野菜に甘いピーナツソースをかけたガドガドやケーキなどをいただきました。
お腹もいっぱいになったところで、搭乗案内がありましたので、ラウンジを後にして搭乗口まで移動したいと思います。次回に続きます。
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