キハダマグロの産地である北スラウェシのマナドに向かうため、マカッサル空港にやってきました。マナド行きライオンエアの搭乗の様子をお伝えしたいと思います。
北スラウェシのマナド、その美しい自然と豊かな文化、そしてキハダマグロの楽園を訪れるためマカッサル空港に足を踏み入れました。今回搭乗するのは、マカッサル空港発のライオンエアJT778便。この便は、ジャカルタからマカッサル経由でマナドまでをつなぐ重要な航路の一部です。
いつものようにフライトレーダーアプリで、JT778便の行方を確認したところ、毎度遅れが定番のライオンエアですが、ジャカルタを定刻に出発してマカッサルに向け順調に飛行しているようです。この調子だと定刻通りにマナド行の便が出発できそうなので、11時過ぎにマカッサル空港に到着できるようにタクシーで出発しました。
高速道路を利用して順調にマカッサル空港にやってきました。
いつも同じ光景の空港の雰囲気ですが、これから新しい体験が待っていることを考えるとワクワクしてきます。
すでにWEBチェックインは済ませてあるので、カウンターは寄らずに荷物検査を受けて制限エリア内に入っていきます。
搭乗口から滑走路の状況がわかるのですが、ちょうど目の前を今回搭乗するライオンエアの機体が到着する様子を見ることができました。
これから出発準備をするので、搭乗案内があるまでもうしばらく時間がかかる様子だったので、昼食をかねてラウンジで軽く食事をすることにしました。
ラウンジ特製のミーゴレンと、香り高いトラジャコーヒー。
それはまさに最高の組み合わせでした。
本来出発時刻の30分前の11時45分には搭乗案内される予定ですが、結局12時15分の出発時刻になって搭乗開始となりました。
バスで移動するようなので、搭乗口からバスに乗り込みます。バスの移動時間などを考えると結局出発が遅れそうです。今回は、マナドで成田からマナド直行便を待って合流する予定なので、多少時間の余裕があるので少しくらいは遅れても問題ありません。
沖止めになっているB737-900ERを間近にみながら搭乗していきます。
今回は、34Fと一番後方の座席となりました。
後ろには壁があり、リクライニングしない座席でちょっと窮屈な感じですが、マナドまで1時間半ほどのフライトを楽しみたいと思います。