【バリ島とマカッサルを巡る家族旅行】マカッサルからデンパサールへ遅延必至のライオンエアで飛び立つ!
家族とのバリ島旅行、ついに実現します。両親と弟が初めてインドネシア、バリ島への旅行を計画し、私がガイド役を務めることになりました。両親は成田からガルーダインドネシア航空でバリ島に向かい、私はマカッサルからデンパサール空港で待ち合わせることになりました。両親と合流するためにまずはマカッサルからバリ・デンパサールに移動していきます。
夢が現実に
インドネシアへの旅行は長年の夢でした。何度も私のインドネシアでの滞在の話を聞き、写真を見せてきた両親を、この度ついにインドネシアに連れて来ることができました。3年間ほどコロナ禍もあり、海外旅行のハードルが上がっていた中、ようやく入国制限が全て解除になったタイミングで実現しました。渡航スケジュールは、無理のないように、前半はバリ島、後半はマカッサルとした1週間としました。両親が到着する前にデンパサール空港に到着するために、マカッサルからバリへのフライトは慎重に選びました。14時05分発のライオンエアJT745便で、15時過ぎにデンパサール到着予定。遅れがあっても問題ない時間帯を選びました。
マカッサル空港でいつもの遅延
出発当日、マカッサルは好天に恵まれていました。バリの天候はマカッサルと違う場合もありますが、乾季に入っているため、雨の心配はなさそうです。両親に見せたいバリの美しい景色、晴れの日が続くことを祈りつつ、13時過ぎにマカッサル空港に到着しました。
13時35分からボーディングの予定ですが、空港到着してもまだ搭乗開始にならないようです。
今回搭乗する機体はケンダリからの便がバリ行きに使用されるようで、14時ちょうどにマカッサルに到着するので、空港のフライト案内では定刻の出発になっていますが、確実に遅れることが判明しました。
搭乗時間が遅れるのであれば、時間ギリギリまでラウンジ内で滞在するのが、いつもパターンとなります。
ラウンジのフライト案内を見ると、14時55分発と50分の遅れで出発するようで、安心してラウンジで過ごすことができます。
定刻で運行する気があるのかと毎回ライオンエアには悩まされますが、値段が安い分仕方ないと割り切ることが必要です。
遅れることが百も承知でたまに定刻で運行すればラッキーと思えてきたので、遅れても何も思わなくなりました。おそらくインドネシア人も同じ気持ちなのだろうと、ミーゴレンを食べながらラウンジで過ごしました。
デンパサールへの旅立ち
遅れが百も承知のライオンエア。それでもこのフライトを選んだ理由は、値段が安いからに他ありません。定刻で運行する気があるのかと毎回思いますが、ラッキーなことにたまに定刻で運行することもあります。14時50分、ようやく搭乗のアナウンスが流れ、デンパサールへの旅立ちが始まりました。
これからのバリ島での家族旅行が楽しみです。出発の準備が整ったので、デンパサールへと飛び立ちます。
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