週末の小旅行!たった1時間の空の旅で、日常から離れたリラックスタイムを楽しむことができます。マカッサルからバリ島は、飛行機で1時間ほどで移動できてしまいますので、週末や連休などの度に、バリ島で滞在してリラックスすることが可能です。突然の思いつきでも、バリ島の魅力を満喫できる地理的利点を活かし、今回の旅行もその魅力を体験していきたいと思います。
今回のスケジュールは、夕方、会社を出た後にライオンエアのJT747便に乗り、マカッサルを18時25分に出発し、バリのデンパサール空港には19時55分に到着することが可能です。荷物がなければ、WEBチェックインで、出発ギリギリの18時までの空港に到着すれば、間に合ってしまうので、夕方までに仕事を終えて空港に向かうだけとなり、かなり利便性が高い便となりますので、まさに救世主です。チケットの価格も、約130万ルピア(日本円で約13,000円)とリーズナブルになっています。大型のボーイング737-9を使用しているため、直前でもチケットが取りやすいのも魅力の一つです。マカッサルが雨季で毎日のように雨が降り続けている今、バリ島は観光シーズン外で静かな雨季を迎えており、のんびりと過ごすには最適な時期です。
空港へはタクシーで向かいます。いつもはフライト情報をリアルタイムでチェックするフライトレーダーアプリで遅延を確認しますが、今回はJT747便に関する情報が出ておらず、不安を感じつつも空港に到着しました。
空港はいつもよりも静かで、ライオンエアのカウンターもいつものような混雑がありませんでした。
預け荷物がなければすぐにセキュリティチェックを通り、搭乗口へ。
バリ島行きの搭乗口が6番だったのですが、出発案内を待つ間、ラウンジでコーヒーを楽しみ、足マッサージ器でリラックスして過ごします。
搭乗のアナウンスがあり、4番ゲートへ変更となりましたが、定刻通りの出発は、ライオンエアにしては珍しい快適なサプライズでした。
この旅は、マカッサルの慌ただしい日常から一時的に離れ、バリ島の静けさに身を委ねる絶好の機会となる予定です。
バリ島の美しい景色と心地よい雰囲気で、リフレッシュすること間違いなしです。マカッサルを一時的に離れてバリ島への旅がスタートします。