今回一時帰国することになって、マカッサル滞在も最終日となりました。日本への帰路となるのですが、マカッサルの空港から出発までの様子をお伝えしたいと思います。
マカッサル空港は、ハサヌディン国際空港と呼ばれ東インドネシアのハブ空港となっています。現在空港ターミナルの拡張工事が進められていて、ほぼ外観が出来上がった状態となっていて現在内装工事中なのでしょうけど、完成が待ち遠しいですね。マカッサル空港はいつも混雑している感じで、チェックインカウンターも手狭になってきているので今後拡張して便利になっていくのが楽しみです。
空港ターミナル中でPCR検査結果とワクチン証明書を提示することで、チェックインができるようになります。今回、バティックエアに搭乗となります。昨日1便前に変更してありますが、カウンターで無事チェックインして搭乗券を発行してもらいました。窓側の席も確保でき大満足です。荷物チェックを経て制限エリア内に入ります。
新年初めての会議がありましたので、搭乗ゲート前のコーヒーショップでコーヒーを飲みながらWEB会議を実施しました。
いつ呼ばれても大丈夫なように、ゲートの様子を見長柄会議をしていましたが、定刻通りに搭乗案内となりました。途中で会議を抜けて、ゲートへと急ぎます。
今回ジャカルタまでお世話になる機体はエアバスA320です。時間通りに出発できそうでなによりです。元々予定していた、1時間後に出発するバティックエアは、結局欠航となったらしく、予定変更しておいて結果良かったことになります。事なきを得ました。
今回搭乗席は、23F窓側です。気が付いたのですが、マカッサル空港に1機もガルーダインドネシア航空の姿がないのです、ライオンエア、バティックエアばかりで寂しい限りです。
ガルーダ航空に乗りたくても、都合の良い時間に飛んでいない状態です。経営再建中とのことですが、頑張って欲しいところです。
出発の時間になり、定刻に離陸となりました。しばらくマカッサルを離れる事になります。