【インドネシア渡航】マカッサルで初めての入国手続き!短時間で入国できた!
シンガポ-ルからバティックエアで定刻通りにマカッサルに到着しました。マカッサル空港でのインドネシア入国は初めてでしたが、短時間で入国が終了してとてもスムーズでした。
マカッサル到着
シンガポール・チャンギ空港を15時30分に出発して、ちょうど3時間でマカッサル空港に到着することができました。ほぼ定刻通りに運行となり、オレンジ色に染まったマカッサルの日の入に間に合いました。いつもは国内線ばかりでしたが、初めての国際線でのマカッサル到着となります。
6番ゲート
ボーディングブリッジが近づいてきました。6番ゲートに接続されるようです。
マカッサル空港は、離着陸がインドネシア国内でも有数の発着数を誇りますが、ボーディングブリッジは全部で6つしかなく、1~5番が国内線用で、6番が国際線用となっています。6番ブリッジを利用するのは今回が初めてとなります。
ビジネスクラスの乗客が降りた後エコノミークラスの降機が始まりました。
6番ゲートは白い壁で囲まれていて、奥に受付のようなカウンターができていました。
何をするのか最初はわかりませんでしたが、どうやらワクチン証明書を提示すれば良いらしく、久しぶりにワクチン証明アプリPedulLindungiを起動させ、証明書提示を行いました。
3回ワクチン接種が確認すると、証明確認済みの札を渡されます。入国審査の前に札が回収される仕組みとなっています。特段煩雑な手続きではないので、すぐに終了して、2階から1階へと降りるとイミグレーションへ進みます。
入国手続きが迅速
入国審査は、インドネシア人用と外国人用の2つのブースがあり、先に降りた乗客はほとんどインドネシア人だったようで、外国人ブースの最初の利用者となりました。パスポートと一時滞在ビザ(KITAS)を見せると何も聞かれずにすぐに入国のスタンプが押されました。いつもジャカルタ・スカルノハッタ空港では、入国者が多いので長い列で20-30分待つのが普通ですが、マカッサルでは1分とかからずに入国できました。ストレスなしで荷物受け取り所に向かいます
。コンパクトな空港は、手続きが早くて最高な気分です。もちろん、荷物はまだ到着していないので、税関申告書に記入して荷物を待ちます。
預けたキャリーバックもそんなに待たずに出てきたので、そのまま申告書の紙を手渡すと国内線と同じ到着口へと出ることができました。
飛行機を降りてから15分かからずに入国手続と荷物を受け取りできるスムーズさを味わうと、シンガポールでのトランジットなどが面倒な事はありますが、次回以降もこのルートで入国するパターンもなかなか良さそうです。マカッサルと日本を結ぶ直行便ができれば最高に楽なのですが、日本企業などがマカッサルにもっと進出してもらわないと、なかなか実現までは難しそうです。マカッサルで入国体験は初めてだったのですが、これからもバティックエアでマカッサルに移動するルートは使えそうです。
これからまたマカッサル生活が始まります。
人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?