数多く食事したマカッサルフードの中でも超おすすめの10品をご紹介します。是非マカッサルに来た時は、マカッサルフードで食い倒れしてみてください!
マカッサル発祥のいちばん有名な料理といえばこれ。インドネシアの人たちがマカッサルに来たら必ず食べる料理のひとつです。 チョト・マカッサル(Coto Makassar)はピーナッツがベースの濃厚なシチューです。 メインの具材は牛肉で、モツが入ることもあります。ただし、高脂血症の方は食べ過ぎ注意です。Ketupatという笹で包んだ蒸した米と一緒に食べます。マカッサルには、チョトマカッサルの店がたくさんあり、店によって味が微妙に違いますので、是非自分好みのお店を見つけてみてはいかがですか?
パルバサは、新鮮な赤身の肉(牛肉)にローストココナッツと特定のスパイスを組み合わせたマカッサルの伝統的な食べ物です。チョトマカッサルに似ていますが、パルバサは、ごはんにかけて、スープカレーの様に食べます。スパイスが効いてやみつきになります。
インドネシア南スラウェシ発の料理で最も人気のあるメニューの一つです。骨付き牛肉をやわらかく煮て焼いてあります。通常のソプコンロは、柔らかく煮た牛肉料理をいいますが、コンロカレボシのソプコンロは、焼いてあるのが特徴です。
イスラム教の人が多いマカッサルで豚が食べられるお店のひとつです。豚ひき肉を甘く煮浸けてゆでたまごが中に入った豚まんです。お好みでサンバルをかけたりして食べます。1つが大きいのでおなか一杯になります。この店のシュウマイも最高においしいのでぜひお試しください。。
インドネシア新鮮なシーフードが楽しめるマカッサルでも随一のレストランです。 魚、貝、エビ、イカそしてカニなど様々なシーフード料理が楽しめます。お店の前で食べたい魚をセレクトして、その場で焼いてくれます。海が近いマカッサルの新鮮な焼き魚は、魚の旨みが引き出され、ビールが進みます!
インドネシアフードでポピュラーなバクソの中で、Ati Rajaのバクソはとっても美味です。食感が違う2種類のバクソをあっさりとした塩ベースのスープと一緒に食べます。麺も追加していれられます。マカッサルに来たら必ず食べる一品です。マカッサルの空港にもお店があるので、是非立ち寄ってみてください。
最近、マカッサルに来たら、食べに行くお店です。マカッサルのミーは細麺が多いなか、この店は麺が太く、うどんの様なこしがあり、食べ応えがあります。別に熱々のスープが来ますので、つけ麺の様に食べます。野菜やキノコもたっぷり入っていてやみつきになる食べ物です。
焼豚入りワンタン麺
またまた、麺が続きます。今度は豚入りの揚げワンタン麺です。マカッサルで豚肉を食べられるお店はまだ少ないですが、たまに食べたくなるんですよね。このお店の焼豚は2種類あって、写真の赤い焼豚と、揚げ焼豚があります。それぞれ味が違い、両方入れる事が可能ですので、是非食感の違いを楽しんでみてください。
フィッシュヘッドカレー
お店の名前のUlu Jukuは魚の頭を意味し、お店の看板メニューは、マカッサルの新鮮な魚の頭をだしにしてココナツベースのカレーにした逸品です。一度食べたら忘れない味付けは、マカッサルに来たら食べないわけにはいきません。
カニ シンガポールソース
新鮮なマカッサルの魚を食べられる数多くのお店の中でも、トップクラスの鮮度と味付のシーフード料理店です。特に、カニのシンガポールソースは絶品で、食べている間は会話が止まります。カニの風味とチリソースの組み合わせを考えた方はノーベル賞をあげたいです。人気店ですので、是非予約をしてから訪問する事をおすすめします。
インドネシアではナシゴレンはどこに行っても食べる事ができますが、マカッサルでは赤いナシゴレンがあります。味は通常のナシゴレンと変わらないのですが、見た目のインパクトはあるので、マカッサルに来たら赤いナシゴレンを食べてみてください。