東ヌサ・トゥンガラ州フローレス島最大の街であるマウメレでの仕事を終え、マカッサルまで戻りたいと思います。海の見えるホテルをチェックアウトしてマウメレ空港に向かいたいと思います。
マウメレでのすべての用事を済ませたので、マカッサルに戻ることになりました。マウメレ空港からの飛行機の出発時間は、15時25分ですので午前中ミーティングした後にチェックアウトすることになりました。
海がすぐそばにあって、景色がとてもきれいでした。
部屋はシンプルでしたが、一人で過ごすにはちょうど良い感じで、コスパも良かったのではないでしょうか。
既に宿泊料金を現金で支払っていますので、鍵を渡してチェックアウト終了となります。
空港に行く前に、お昼ごはんを食べようということで、マウメレの街の中心にあるパダン料理店に行くことになりました。
マウメレのレストランでは注文してた料理が出てくるのがとても時間がかかっていたので、すぐ食べられるパダン料理にしました。
すでにおかずが出来上がっていますので、食べたいおかずをお皿に盛ってもらうだけなので、とても早いです。インドネシアのファストフードで、ぱっと来て食べてすぐ移動できるのは良い感じです。
ご飯少なめで、アヤムゴレンと卵焼きとなりました。
インドネシアに来た頃はパダン料理が苦手でハエがたかっていて常温放置でいつ作ったかわからない料理が並んでいて、衛生的に受けつけていなかったのですが、インドネシアスタッフに勧められて食べてみると意外と美味しくお腹も壊していないので、最近食べるようになりました。細かいことを気にしていては、インドネシアでは暮らせないということですし、自分のお腹がインドネシアの料理に対して耐性ができたということでしょう。
ちょっと早めですが、マウメレ空港に向かうことになりました。マウメレ市内から近いので助かります。
小さな空港ですが、なにかあったら大変と早めに来てしまいます。
すでにWEBチェックインしてありますのでそのまま荷物検査を受けようと思いましたが、スマホのチケットのバーコード対応ができていないようで、カウンターに寄ってくれと言われてしまいました。
カウンターにスマホを見せると、すでに紙のチケットが発行済みで用意されていたようで、すぐにチケットを受け取ることができました。チケット準備済で流石!と思いながら、荷物検査を経て待合室に向かいます。
今回乗る飛行機はどこかと、フライトレーダーで探したところ、西ティモールのクパンを出発したばかりのようで、30分後にマウメレに到着するようです。
待合室には意外と多くの乗客がマカッサル行きの飛行機に乗るようです。さっと数えても50人以上いますのでほぼ満席なのかもしれません。一部欧米の旅行者のような人がいましたので、マウメレまでダイビングなど観光にきていたのでしょうか。コロナ禍で外国人観光客も少なくなっていましたが、今年に入って少しずつ増えてきた感じはします。
空港内は、ラウンジなどはなくカフェもない状態で、お菓子などを販売している売店がひとつあるだけなので、飛行機が来るまでは待合場所で待つだけとなります。
15時10分過ぎにクパンからの飛行機がマウメレに到着となりました。クパンからのお客がぞろぞろと到着ロビーに入っていきます。
10分ほどで、すぐに搭乗案内となりました。これからマカッサルに向けて出発したいと思います。
搭乗の様子は次回となります。