【日本到着】帰国の喜び!3年半ぶりに入国規制なしでの帰国体験

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早朝ジャカルタを出発してから、順調なフライトで成田空港に到着することができました。コロナ後に各国の入国規制が終了し、検疫規制なしで以前のような素早い入国で帰路につくことができました。

空の旅!成田への安定したフライト

フライトは全く問題なく、成田空港に無事に到着することができました。日本の上空は、雲が多くて梅雨の季節を感じさせましたが、それにも関わらず機体はほとんど揺れることなく、快適な空の旅が続きました。昼間のフライトは、時折眠気に襲われることもありましたが、好きな映画を視聴したり、機内インターネットに接続して時間を過ごしたりと、あっという間に7時間が過ぎていきました。

日本に到着すると、眼下に広がる日本の風景が、帰国の喜びをいっそう高めてくれました。

新たな日常、成田でのスムーズな入国

到着時の検疫措置が解除され、コロナ以前と同様の検査なしの状態での到着は本当に感慨深いものでした。

飛行機を降りたあとは、イミグレーションと税関審査を抜けるだけというシンプルな入国にやっと戻ったのだと思いながら回顧してみると、コロナ中の入国制限中は、PCR検査に長時間待たされ、成田空港近くのホテルに強制隔離もあり、PCR検査の陽性反応が出てそのまま隔離療養などもありました。2020年2月からおよそ3年半の間にもインドネシアには何度も往復して、様々な未知の体験をしましたが、検査や検疫のない世の中に戻ったのだなと感慨深くなりました。コロナパンデミックの中で、PCR検査や隔離療養、様々な困難を乗り越えてきました。それらは、この日のための試練だったと思えば、なんだか少しホッとするような気持ちになりました。

長らく航空会社も耐えてきた成果もあり、航空需要もようやく回復してきたようでうれしく思います。何も無いというのじゃこんなにすごいことなのかと思いながら、飛行機を降りてから10分で到着ロビーまで到達できるようになりました。周囲を見渡すと、日本各地からの帰国者や外国人観光客で賑わう光景が広がっていました。元々の姿に戻った活気あふれる成田空港の様子を見て、久しぶりに平穏な日常を感じました。

帰国の喜び

公共交通機関も自由に乗れ、帰路につくことができました。成田空港を出て、公共交通機関に乗ると、帰国の喜びが一層増しました。3年半ぶりに、自由に公共交通機関に乗れる喜び、帰路につく喜びは、言葉にはなかなか表せない感情です。

海外渡航を終えた後の日本への帰国が普通のことだと思っていました。しかし、コロナパンデミックを経験し、その「普通」がどれほど貴重で、ありがたいことかを痛感しました。今回の帰国体験は、新たな一歩、新たな始まりの証でもあります。

以上が3年半ぶりの、入国規制なしでの帰国体験でした。多くの人々が、私と同じように帰国の喜びを感じ、新たな日常を迎えていることでしょう。これからも、この経験を忘れず、新たな日常を大切に過ごしていきたいと思います。

 

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