短い日本滞在を終え、再度インドネシア・マカッサルに戻ることになりました。今回は朝から移動を開始しジャカルタ経由で夜中にマカッサルまで約8,000Kmを大移動します。まずは成田空港まで移動します。
日本帰国してゆっくり滞在したいところですが、日本でしかできない手続き、面談などを短期間で済ませ、バタバタしながら再びインドネシアに戻ることになりました。今回のインドネシアまでの移動では、自宅のある茨城から成田空港、ジャカルタを経由してマカッサルまで18時間かけて約8,000Kmを移動します。以前はよく1日で移動をマカッサルまで済ませるルートを使用していましたが、最近体の衰えを感じていて、中継地点で宿泊を挟むことが多くなってきていました。今回はスケジュールの関係上、どうしても1日で移動しないといけないので張り切って出発したいと思います。
成田発11時のジャカルタ行きに搭乗するためには朝6時には自宅の最寄り駅を出発する必要があります。
いつも電車が遅れて飛行機に乗れなかったらどうしようと思うのですが、日本の電車システムの定時制を信じていつもぎりぎりに出発します。いつものように電車を乗り継ぎ、成田空港第2ターミナル駅に9時前に到着することができました。
出発ロビーのJALのカウンターでチェックインを行い出国します。
ストレスなく短時間で手続きが終了できるのは毎回ありがたいところです。
早めに出国できたので、久しぶりにJALのラウンジで出発までゆっくり過ごすことにします。
JALのラウンジもいつの間にかリニューアルされていて、広く快適な空間になりました。
食事もセルフ式ではなく、食べたい食事をオーダーするタイプになっていて、すごくスマートな感じです。
飛行機を見ながら、出発を記念してひとり乾杯します。
自分で盛るよりもきれいに盛り付けしてくれたカレーとサラダで、いっそう美味しく豪華な朝食をいただきながら、旅の安全を祈願します。
快適にラウンジで過ごし搭乗時間になりましたので、搭乗口に向かいます。11時過ぎに搭乗開始となり、インドネシア渡航がスタートします。
次回は、ジャカルタ経由でマカッサルへと向かう旅の様子をお伝えします。